海洋関連の会合37
こんなもんじゃない?
http://bokukoui.exblog.jp/13848500/
戦史研究会&金剛会の展示(東大ではなぜか正規の企画以外は「講演」ではなく「展示」扱いされる)で本郷に向かう。大変不幸なことに五月祭とかぶっており、完全に人だかりの山。しかも裏から回ろうとしたら工学部の前で海運造船新技術戦略寄附講座のO先生につかまってしまい、30分ほど話す羽目になり、完全に遅刻してしまった。参加者の顔を見渡すとmixiとか戦鳥関連の人間ばかりで海事史学会系列の人間は居ない模様。柏のY先生ぐらいはいるかと思ったのだが。講演内容は第一次大戦における海軍と外交に関するものであり、「海軍史に詳しい在野の有識者」の発表なので、いささか掘り下げが足りないのでは?と本職の立場として思う点はいくつかあったが、正規の学会発表などでは言いにくいことや新しい発表もあってそれなりに良かったのではないかと思う。関係者に挨拶していこうと思ったが、後ろに別件を抱えていたため、そのまま辞去する。
再度工学部に移動し、小生の本拠地たる情報通信関連の研究会に参加。海洋産業同様に「電子立国日本」の標語の元、電子情報通信産業は大いなる発展を遂げ、80年代にはその世界におけるプレゼンスは確かに際立っていたが、ディジタル化とネットワークの広帯域化による世界のフラット化と産業構造の変革に十分な対応ができなかった日本のICT産業は、結果としてそのグローバルプレゼンスを著しく低下させることとなった。技術では高い先進性を有しているのにもかかわらず、世界市場ではその存在感を示せないことから、携帯電話を筆頭にガラパゴス現象と称される状況に至っており、最近では電子・情報・通信分野に対する学生の人気も低迷している。これを産官学と学会を連携させた形で何かできないかというのが開催趣旨である。海洋産業との決定的な違いはベンチャーとメディアが加わっているという点である。それぞれの立場の違いのせいか、いささか各人の現状認識に差異があるものの、老害&勘違いだらけの海洋産業よりは数億倍マシであろう。
・・・どっちもその後の飲み会の話はなかったね。
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戦史研究会&金剛会の展示(東大ではなぜか正規の企画以外は「講演」ではなく「展示」扱いされる)で本郷に向かう。大変不幸なことに五月祭とかぶっており、完全に人だかりの山。しかも裏から回ろうとしたら工学部の前で海運造船新技術戦略寄附講座のO先生につかまってしまい、30分ほど話す羽目になり、完全に遅刻してしまった。参加者の顔を見渡すとmixiとか戦鳥関連の人間ばかりで海事史学会系列の人間は居ない模様。柏のY先生ぐらいはいるかと思ったのだが。講演内容は第一次大戦における海軍と外交に関するものであり、「海軍史に詳しい在野の有識者」の発表なので、いささか掘り下げが足りないのでは?と本職の立場として思う点はいくつかあったが、正規の学会発表などでは言いにくいことや新しい発表もあってそれなりに良かったのではないかと思う。関係者に挨拶していこうと思ったが、後ろに別件を抱えていたため、そのまま辞去する。
再度工学部に移動し、小生の本拠地たる情報通信関連の研究会に参加。海洋産業同様に「電子立国日本」の標語の元、電子情報通信産業は大いなる発展を遂げ、80年代にはその世界におけるプレゼンスは確かに際立っていたが、ディジタル化とネットワークの広帯域化による世界のフラット化と産業構造の変革に十分な対応ができなかった日本のICT産業は、結果としてそのグローバルプレゼンスを著しく低下させることとなった。技術では高い先進性を有しているのにもかかわらず、世界市場ではその存在感を示せないことから、携帯電話を筆頭にガラパゴス現象と称される状況に至っており、最近では電子・情報・通信分野に対する学生の人気も低迷している。これを産官学と学会を連携させた形で何かできないかというのが開催趣旨である。海洋産業との決定的な違いはベンチャーとメディアが加わっているという点である。それぞれの立場の違いのせいか、いささか各人の現状認識に差異があるものの、老害&勘違いだらけの海洋産業よりは数億倍マシであろう。
・・・どっちもその後の飲み会の話はなかったね。
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