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<<   作成日時 : 2012/12/08 00:12   >>

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 よく似ているんだけどちと違う。


 下期は何かずっと精神的に余裕がない。英語の書き物の仕事がやたら多いというのも余裕がない原因だったりする。ところで、お前は観測屋か?それともモデル屋か?と聞かれたら、小生は間違いなく前者だ。禅寺の修行でもあるまいに、一つところで同じことを繰り返す単純作業に耐えられないのである。とは言え、観測作業でもどうしても簡便なプログラムをこさえなくてはいけないことがある。市販のプログラムもあるにはあるのだが、イマイチ使い勝手がよろしくないのと、データはキレイに取りたいという願望がある。だが、プログラムを書いていくと人に必ず「教科書のようだ」とか、「もう少し削れないか」とか言われてしまう。これが「作業は理系なのに(大ざっぱ)、思考が文系(細かい)」と言われてしまう原因だろう。そこでお題の「英語」と「プログラミング言語」なのだけど、どちらも「言語」としてみるといくつか共通点がある。要は何かを習得するということでは、共通している部分が多いので、プログラミング言語と似てるなら、英語も時間さえ掛ければ理解出来るだろうと言う話だ。

 英単語や英文法を覚えた段階というのは、プログラミングの基本がわかる段階と同じだ。プログラミング言語の構文や、関数の使い方は、とりあえず理解しているというレベルである。しかし、それだけでは、英会話なかんずくプログラミングができるようにはならない。実は英会話のスピーキング&ヒアリングに相当する部分が、「実際にシステムを作ってみる」という作業になる。細かいことを暗記するよりも実際にどのように使われているか体験した方が手っ取り早い。英語は、曖昧さが非常に少ない言語で、きっちりしたルール(構文)で記述しないと文法的におかしくなったり、全く別の意味になってしまう。英語では動詞が最も重要だが、同様にプログラミング言語で最も重要なのは、命令文だ。それを使用するパラメータは、5W1Hだし、不定詞や分詞構文は関数のポインタだし、プログラミング言語のコメントは、英語の形容詞や副詞なので、むやみに省略すると無機質だとか味気ないとか言われて直されてしまう。

 これを普段から英語(=プログラミング言語)に慣れ親しんでいると上記の補正が早くできるようになる。おかげでLinuxのJAVAでの開発がさくさくできるようになった。問題はこの先が我流になってしまうという点だ。人間が話す自然言語では、同じことを伝えるのに、何通りもの表現方法がある。話し方が上手いかどうか、内容がわかりやすいかなどの違いはあるが、伝えたい内容が相手に伝われば、とりあえず会話としてはOKだ。なぜなら単語や文法は、単に暗記するよりも、会話の中や文章の中で覚えていったほうが実際に使っているので上達は早いし、その答えは一つではないからだ。プログラミングも同じで、プログラマーによって、表現方法が違うので、書き方が上手いかどうか、処理が効率的かなどの違いはあっても、やはり答えは一つではなく、致命的なミスがあって多少計算結果がおかしくても、強引に理由を考えて結果を解釈してしまうので、プログラマーの数だけ正解があるといってもいいかも知れない。

 コンピュータのプログラムを作成していてつくづく思うのは、コンピュータは人間が想定したことしか対応してくれない。計算は良くできるのだが、人間が想定していた以上のことはしない。だから想定外の事が起こると、コンピュータはエラーとなるか暴走する。しかし、人間の想定には限界がある。複雑なシステムになればなるほど、想定できないことが同時に多数発生してしまい、想定外を完全に排除することができなくなる。 コンピュータ自身がいろいろな想定をすれば良いのだが、そんなコンピュータを知らない。そうなると人間の側で誤り排除をするしかない。その場合、2つの解釈が出来る。1つは間違うことは大きな問題ではなく、むしろ良いことだということ。間違うことによって、より正しい道を歩くことができるという点だ。もう一つは間違うことではなく、間違いを正す方法がわからないことだ。これは間違いの本質が理解できていないことを意味する。想定外のことに対応できるのは結局のところ、人間だけなのだろうか。

 ・・・唯一違うのが、英会話は相手がいないと話せないけど、プログラミングの学習は、一人でも出来るという点。

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