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zoom RSS 可夢偉はF1から去るべき

<<   作成日時 : 2012/12/03 00:29   >>

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 すでに過去の人。


 チームメイトのぺレスよりもいい成績が残せず、持参金も無ければ客も呼べない可夢偉程度のドライバーでは居場所が無くなるのはプロスポーツである以上、仕方のないことだ。ザウバーにいた3年間でタナボタの3位がわずかに1回だけでは話にならない。同じように今年で契約が切れるウェーバーやマッサの代わりに、トップチームが可夢偉と契約したいと思わせるだけの成績をこの3年間で残せなかった本人の実力が全てだ。実力だけで認めさせるにはライコネンやハミルトン並みに結果を出さなければならない。少なくともトロロッソ時代のベッテルのように同じ条件のチームメイトには明白な差をつけてやる必要があった。チームはきっともっと高みを求めていたのだろうし、逆に言えば中堅前後の実力で、よく3年も乗せてくれたなと思う。きちんとトップチームから欲しいと思わせるような成績を出せなかったし、チームメイトのぺレスがマクラーレンに行ったのは、それなりの成績を残せたこともあると思う。金でシートを獲得するのは別に今に始まったことではない。30年以上前から日常だった。ドライバーとしては唯一の日本人だったが日本人スタッフがいるチームだってある。そことのつながりはレースウィーク中だって築けたはずなのにしなかったのは本人だし、各チームに供給されるホイールはほとんどが日本製で他にも部品の供給をしている日本企業はある。そこに自身を売り込みパーツの供給料をチラつせればチームとの交渉の武器にできたのにそれをしなかったのも本人だ。シーズン終盤にあわてて営業活動をやっているようではシートは得られない。責任者としてはドライバー個人よりもチームにいる何百人といるスタッフにちゃんと給料を払って生活を守る事が優先と考えるのが当たり前だ。

 スポンサーがいないから出身国のファンに金をせびるなんてF1ドライバーのすることではない。貴族階級のスポーツとして始まったF1で、乞食まがいの方法でシートを得ようなんてのはそもそもおかしい。現代でもF1ドライバーってのは金も人脈もある富裕層出身者が大半で、一般家庭出身者はシューマッハやアロンソのように飛び抜けた実力のある人間ではないとお呼びではない。そのシューマッハでさえ、デビュー当時はメルセデスの口利きと持参金付きでデビューさせてもらったペイドライバーだったが、非力なベネトンのマシンで、チャンピオンマシンであるウィリアムズルノーをベルギーのスパでぶっちぎって優勝したし、セナにしても万年最下位だったトールマンでいきなりモナコ3位表彰台を取った。ライコネンだって同じザウバーで実績を積んでトップチームに移籍したのだ。世界から見たらシューマッハやアロンソがザウバーなら勝てたと言っていた通り、今年のザウバーのポテンシャルは最高だと誰もが思っている割に可夢偉の成績は悪い。入賞にしても冷静に見たら10位なんて昔は入賞じゃない。チーム戦略とかタイヤが云々かんぬんと言ったところで結果の世界だし運も実力のうちだ。本当にに速い奴はどこのチームにいてもそれなりに成績残してトップチームに行っている。大金掛けて勝てる車を用意したオーナーとスポンサーとしては、早いうちに見切りを付けたとしても不思議ではない。今シーズンのライコネンのような激しい走りをしながらレースも完走できるような大活躍で来シーズンのタイトル挑戦の足がかりを得たロータスにとって大口スポンサーを手放してまで可夢偉を雇う理由はどこにもない。

 ・・・日本人がいない期間があったとしても、いつかまた日本人ドライバーが現れた時に「そんな時代もあったね」って語れるようになるのは、見続けた人だけ。

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