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zoom RSS 皇后杯決勝再考

<<   作成日時 : 2012/12/27 07:29   >>

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 よくやったと思うよ。


 INAC圧勝がNHK地上波で全国に放送されることを女子サッカーファンは危惧してたかもしれないが、なでしこもスターも居ないノンプロチームのジェフレディースがINAC相手に後半ロスタイムのたった1点しか取られずに0−1で準優勝。良い意味で予想を裏切ってくれた好ゲームで、来季のなでしこリーグへ大きな期待を抱かせてくれる試合になった。田中明日菜のゴールの瞬間、ジェフレディースの選手がみんな倒れ込んだのが印象的だった。ジェフレディースのサッカーは技術力不足をチーム力と走力でカバーしている。あの状況下で誰も田中明日菜をマークできる選手はいなかったが、コーナーが流れてチャンスが潰えたと一瞬思ったその時に、澤がただ一人そのボールに追いついて折り返した。ゲームを通してジェフレディースのDF陣の集中力が切れたのはあの一瞬だけだったんじゃないか。そこを見逃してくれないんだから恐ろしい選手だ。

 ジェフレディースは実力差を考えた上でのプレーをしていたけど、勝とうという気迫は十分感じられたし、相手は「ほぼなでしこジャパン」と言っていい相手なんだからよくやったとは思うが、いかんせんロスタイムのコーナーキックを、どフリーでヘディングを外し、度重なるチャンスのシュートを外しすぎているようでは話にならない。決める時に決めないとやられるサッカーのセオリー通りの展開になってしまった。逆にあそこで決められないで延長に入ってたらジェフレディースが勝てていたかもしれない。チャンスの数や内容ではINACを上回っていたようにも思うし、惜しいゲームだったと言えるだろうけど、やっぱり勝ちきれないあたりが両者の実力差とも言える。有望な選手がこの試合を見てジェフレディースに入りたいと思ってくれれば近い将来のなでしこリーグと女子日本代表は安泰だと思う。

 逆にINACは3連覇どころか負けに等しい結果だと思った方が良い。今年のINACは前に詰めたときにシュートをあまり打たない。打たないと点は入らないのにもかかわらず。また、相手に詰め寄られたときにもショートパスをちょこちょこつないでいるうちに相手にボールを取られてしまう。以前のINACではなくなってきている。また、大宮での開催とはいえ、W杯優勝、五輪銀メダル、バロンドール選手がフル出場しても準決勝でさえ3,800人、決勝に至っては4,000人しか入らないのは大問題だ。地元神戸からもサポーターがほとんど来ない。ここまで結果をだして、これしか集まらない現実に目を向けて、もっと愛されるチームを目指さないといけないのではないか。小学生が一生懸命色紙を身を乗り出してサインしてくださいっていってるのに無視して帰っていく選手やチームの体質が変わらないと女子サッカーは代表以外は盛り上がらなくなる。

 ・・・INACはベッキーが速そうに見えないのに速くて驚いた。

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