海を往く者

アクセスカウンタ

zoom RSS 今の日本代表は第1級の国賊である72

<<   作成日時 : 2012/08/08 23:49   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 日本に帰ってくんな。


 それぐらい酷い試合だった。関塚監督はフロンターレ時代から相変わらず無策無能の一言に尽きる。交代選手が1人も機能しなかったことや、明らかに動きの悪い永井を最後まで残していたのを見る限り、最後は運任せな采配なように感じた。国外永久追放か公開処刑での斬首のどちらかを命令すべきだ。選手交代が後手後手すぎて勝負所で監督の欠陥が一気に露呈した。代表監督ともあろう人間が負けている時にどう戦うか知らないのか。初めての失点で選手以上に動揺したのか。消えている時間が長く、後半からは狙い撃ちに遭ってミスを繰り返していた酒井宏を残していたのは大いに疑問だったし、メキシコDF陣は永井や大津の裏へ抜ける動きを明らかに嫌がっていたのに交代選手は杉本と宇佐美だったし、宇佐美はボールを持ちすぎでおろおろしてしまい、杉本はサイドに逃げようとしてパスを変な場所に蹴っては奪われていた。その上、ボールを動かして配給する役を担っていた東・清武・扇原といったキッカーをアウトさせてしまった。あの展開ならば、高さのある選手を入れて守備を残しつつ、ラインを上げればよかったのではないか。

一人目:酒井宏⇒酒井高 (徳永を右サイドに移し、高徳は左SB)
二人目:東⇒宇佐美 (宇佐美をサイドからの切り込み役に活用)
三人目:永井⇒斉藤 (吉田をタワーとして、斉藤・宇佐美・大津が囲む、3-3-3-1)

 だろう。清武、扇原を下げたのも引いてくる相手に対してパスをつなげた攻撃は最早通らないという判断だったのだろうが、宇佐美をあのタイミングで投入したら性格的に前へ前へ行ってしまうのは監督が考慮しておくべきだ。投入するなら扇原と山口が揃っているときに入れて欲しかった。投入した時点ではDFとの間に距離ができてしまって全然宇佐美にボールが入らない。ボール持たせたら流れを変えられる選手なのは間違いないのだから長所を活かす選手起用をしてもらいたい。対仏戦でのなでしこ佐々木ジャパンと今回の関塚ジャパンの試合内容は、ほとんど同じ展開だった。両者の違いはきちんと守りきった事だと思う。男子も女子も相手に先制されたり逆転されると、その後追いつくのは困難であり、格上と戦う時は、なでしこジャパンの様に先制して逃げ切るしかない。これまでの疲労の蓄積度を考えれば、序盤からボールを支配されて振り回されるのだけは避けるべきだった。守備の時間を取れば取るほどパフォーマンス低下が目に見えて判るようになっていったし、いくらなんでも体力が削られれば動きも判断力も鈍くなる。

 最初の内はメキシコもワンタッチもしくは少ないタッチ数のパスで回していたが日本のプレスに引っかかるので、1対1勝負を仕掛けてきて日本の守備ブロックを崩しに来てそのままやられてしまった。しかも日本のDFがぴったり付いていても打開するアイディアや、フリーでなくても競り勝って得点できる能力があって日本がかなう相手じゃなかった。日本は今回のように守備的戦術で守備をしっかりやればある程度までいけるのはわかったが、それ以上はやはり1対1の能力が優勝出来るような強豪国と比べても平均的に高くないと勝てない。トラップが下手なのと、ダイレクトパスが出来なさ過ぎるのはスペイン戦からあったけど、1対1で勝てないのであればもっと戦術を考えて工夫した攻撃にしないといけない。勢いだけで得点をしてもそのあとはただひたすら守る(耐えると言った方がいいのか)。そんな有様では過去の弱い日本からの進化はない。パス・トラップ・シュートの安定した連続性があって初めて得点が可能なこのスポーツで、トラップが下手くそということは致命的だ。裏を返せば、それが敵にチャンスを与えていることになる。

 杉本は残り時間が少なくてサイドに二人いるのにわざわざ近づいてボールを貰いにくる必要性がない。高さがあるから入ってて真ん中でターゲットになるべきだろう。杉本が中途半端に動いたせいでセンタリングをあげようにも中には誰もいなくなっていた。永井は明らかに怪我と疲労で調子も良くなさそうだったし、メキシコに対策もされていた。バックラインを低く保つことで裏のスペースを消されていたために、永井は不得意なドリブルで勝負しなければならなくなっており、後半はほとんどゲームから消えていた。DFラインを少し下げられただけで、永井を使ったカウンターが通用しなくなるのは五輪予選の時から判っていたはずだ。終盤に要所で永井に入ったが、ポストプレーではあまりにも役に立たなさ過ぎた。かように永井の動きは良くなかったし、後半の頭か逆転された時点で早々に永井を下げて宇佐美か斉藤に交代するべきだった。走れない永井は役に立たない。試合に出たいのは判るが、大事な試合なんだから、「できます、やれます」で試合に出られては困る。

 宇佐美に批判の声があがるのは、全く判らない。今日はしっかり走っていたし守備の意識も高かった。ゴール前で良い突破もあったし、ボールを集められなかったチームのミスだ。どんな背景があるか分からないが、使える選手は使うべき。その辺はU−23の若い世代には難しかったかもしれない。選手での戦犯は問答無用でGK権田だ。いかに5秒ルールがあるとは言え、せっかく抑えたボールを何故あわてて前線にフィードしたのか。速攻を狙っていたとしてもなぜもう少し持ってDFラインが上がりきるのを待てなかったのか。なぜ相手選手が2人もいるところにパスを出すのか。相手は後ろで見ているのだから狙われるのは確実だ。わざわざ相手にボールをプレゼントしているようなものだ。あれでは扇原でもどうしようもない。NZとの壮行試合でも、バックがゴール直前でボールを取られて、終了間際に点を取られていた。あの時の反省は全くしていないのか?権田はもうA代表としてのGKは諦めた方が良い。代表のGKはあんな判断ミスをしたりはしない。未来の日本代表のGKは権田ではないし、権田であってはいけない。

 ・・・負けたのは受け入れるにしても、負け方は到底受け入れられない。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
今の日本代表は第1級の国賊である72 海を往く者/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる