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zoom RSS 今の日本代表は第1級の国賊である77

<<   作成日時 : 2012/08/24 06:08   >>

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 澤に気合いを入れてもらいな。


 初戦を見たときにこのチームは駄目だと思った。なでしこA代表と本質的に違って連帯感がなく相変わらず個人技ばかり狙っている。U−20の選手は全体的に「自分が決めてやる!」という感じが否めない。若いから個人でというのも判るが、もう少しチームプレーで崩すという行いができないものか。それでいながら突っかかってダメならすぐに後ろに下げる。周りの選手はサポートに行かず個人に任せっぱなし。しかもスター気取りのマスコミ対応。ドイツW杯の頃の男子A代表のような感じだ。さぞニュージーランドは守りやすかっただろう。ディフェンスはU−17時代からザルで、チーム・組織としての成長が全く見られない。フィジカルに劣る分、先制を許すとあたふたして精神的にもろく無駄なファールが増え、相手にセットプレーを与えてしまっている。これでは高い守備組織で守らないと簡単に失点するが、誰か一人束ねる選手が出てこないと決勝などほど遠い。今回出てきたINACの選手など万年補欠でほとんど試合に出ていないからまるで使えない。機能したのは人気のないクラブの選手ばかり。結果的に追いついたが、辛うじて何とか追いついたわけで、最後まで攻撃のリズムを取り戻せなかった。

 後述の理由で失点シーンはしょうがないと思ったが、その後のプレーの遅さ・キレの無さは救いようが無かった。自分が監督でも仲田は交代させていただろう。オウンゴールをしたからではなく攻撃面においてチームのボール回しのスピードの流れが仲田の所で急激に落ちている事が明らかだからだ。この試合に限って言えば、仲田は「すべての判断が遅すぎた」。ワンタッチ目が物凄く遅い(だから相手の足にパスが引っ掛かることが多い)し、有効なトラップになっていない。しかもオウンゴールの後、舞い上がってしまって、中が揃わないのにあせってクロスを上げたり(しかもわざわざ右から左へ移しかえて)、無謀にも単独で突っ込んでいったりの繰り返し。自分で切り開きたいと思ってプレーしているのは判るが、狭い所に入り込んで自爆し過ぎだ。もっと周りをうまく使って自分を活かした方がいい。一戦目のメキシコ戦も二戦目のニュージーランド戦も、もっと仲間を信じて味方と連携してシンプルにプレーしないと、中々難しいと思う。U-17時代が良かっただけに、伸び悩んでいる感が否めない。INACでもレギュラーをとれないなら出場機会を求めて他チームへ行った方がいいのではないかと思ってしまう。

>監督には『敵もあまり来ていなかったので、あそこで蹴ってしまうのではなく、もう少し落ち着いて簡単に外に流して、ボールを切ってもよかったぞ』と言われました。

 この監督の言葉は正直どうかと思う。個々の技術は優れていて、監督も将来的な事も考えてそう言った指導なのだろうが無神経に過ぎる。あの場面はウィルキンソンの背後からニュージーランドの4番もゴール前に走り出していた。それをいち早く察知してマークに入ったのが仲田だけだった。他の日本の選手は反応すらしてなかった。オウンゴールのシーンだけ見ていると仲田の後ろに4番ともう一人日本の選手がいるから余裕のように感じられるけど、仲田からしたら4番の存在が頭にあるから、監督の言うところの「落ち着いてクリア」はより焦りがあっただろう。それで利き足ではない右でのミスキックを選択せざるを得なかった。これはあの場面を作ってしまったチーム全体の責任だ(というか、前から指摘されているように攻撃にせよ守備にせよDFラインがザルすぎる)。2失点目もゴールの時の反応が遅すぎたとはいえ、GKだけのせいにしたらGKが可哀想だ。ボールがDFのブラインドになっているのだから反応が遅れるのは当然だ。男子だってこういう形での失点は結構ある。仲田が悪いというよりは監督の采配ミスだろう。2点差を追い付いたのはいいが、後半の早い時間帯で相手の足が止まっただけに仕留めたかった。

 失点を確率の低い横山のミドルに頼る選択自体がそもそも失敗だ。またよりによって交代が西川というのが意味不明だ。いくらなんでもパス成功率が低すぎる。さらに交代させる英断が欲しかった。横山など左サイドで開いてボールをもらう際にすべて左足でゴールと逆方向にトラップするため、攻撃のスピードを殺していた。若いから仕方無いにしても先輩の宮間から何も勉強していない。突然右サイドに替えられて持ち味の縦の突破を監督に封じられそれで出来が悪いと判断されて前半途中の交代。他にも前回MVP級だった柴田が謎のベンチスタートだし、前線で最高に機能していた田中をボランチにあっさり下げて尻すぼみさせるし、はっきり言って監督が無能としか思えない。横山、仲田とも最初から出すべき選手ではなかった。この辺、監督の戦術眼および選手眼に疑いを持ってしまう。個の力の育成にこだわり続けて「パスサッカーが嫌い・バルサのサッカーが嫌い」と豪語した元日本代表FWである吉田監督の育成や采配が最大の癌である。選手選考からして、今回はINAC神戸、日テレ、浦和といった特定チームに偏っている。全国には、岡山湯郷や狭山、伊賀といった弱いチームにも単体では優れた選手がいるのだから、JFAはきちんとリサーチして、平等かつ公平に選考すべきだ。

 問題は攻撃ではなく守備にある。ヤングなでしこは全体的に守備の意識が低いのか、身体を上手く使った守備が全然出来ていない。守備が不安定だから全体的に落ち着かず、攻撃も余裕がなくなって単調になる。A代表もそうだがなでしこは全般的に後ろにパスを出すのが好きだが、パス回しは後ろにするのではなく、常に前にして欲しい。ボールをもった際の視野の狭さを感じる。あの1点目は「誰が触ってオウンゴールになったか」が問題なのではなく、「なぜ失点を招くような状況を作りだしたのか」の方が問題である。高さのある相手との競り合いのなかでこぼれて来るボールは往々にしてオウンゴールを生みやすいものだからだ。DFラインを上げてゴールに近いところでハイボールを処理させないこと、ロビングの出所を掴まえていくこと、不用意なファールを避けてCKを与えるくならいならばスローインに逃げること。男子A代表で散々言われていることだからこそ監督にはそこを徹底してほしかった。DFラインはSBが上がって数的優位を作ってあげなければいけない。選手はオウンゴールの1失点目を「早い時間でよかった」くらいに割り切れる図太さを身に着けてほしい。このままではグループリーグは突破できても決勝トーナメントは厳しい。

 ・・・可愛いから許す、なんてコメントはサッカー選手・仲田歩夢への侮辱だよ。

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