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zoom RSS 今の日本代表は第1級の国賊である75

<<   作成日時 : 2012/08/14 20:44   >>

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 4強に入った意味なし(怒)


 日本・韓国とも試合としては低レベルだ。特に日本は韓国の何時も変わらない前に蹴り出してのカウンターの攻撃に日本もお付き合いして中盤で落ち着いたパスワークがすっ飛んでいた。韓国は日本がロングパスに弱いことを知っている。またボールを日本にある程度持たせて支配させているつもりにさせて、ボールを奪った後の速攻で決めるというパターンで終始徹底していた。日本は「単純だから」という理由なのか、キックアンドラッシュを否定しすぎだ。外国人が多数を占めるようになったプレミアリーグでも、キックアンドラッシュの伝統は残っている。パスサッカーを理想にするのは結構だが、サッカーの目的はパスをつなぐことではなくゴールを決め、守ることだ。「整ったピッチだろうがでこぼこのピッチだろうが、俺が敵のゴールに突きさしたるからよう見とけ」のような戦意というか敢闘精神が欠けているようにも見える。東欧とか、ピッチコンディションがよくなくてもサッカーで意地の張り合いは先日のEUROのようにいくらでもやっている。Jリーグの試合を見ていても常々感じるのは、日本人選手たちはパスをつないで相手の守備を崩す優等生の「美しいサッカー」をしようとする傾向が強すぎると思う。日本のファンもそういうサッカーを求めているので仕方ない面もあるが、このような大会で最終的に成果を挙げるためには、もっと強引に勝利を奪い取るような貪欲さが不可欠だ。

 パスは雑で狭いところでただ回しているだけなので囲まれて簡単に取られて突破を許してしまい、ボールロストからの相手カウンター食らって失点。あんなバックパスばかりしていてスペースが空くはずもない。失点は全て同じ状況。おまけに足は止まっている。前にちっとも蹴らないし、ようやく前に蹴ったと思ったら前に人がいない。ドリブルで切り込む事も無ければ、ミドルシュートも打たない。同じ位置で受けているだけで崩そうとする気配が見えない。前線とか誰も切り込まないしフォローも無い。逆にセカンドボールは取られまくり。後半は正直見ていて点が入る気が全くしなかった。せめてあそこまで堅く守っていたのならミドルシュートを何発か放って相手を揺さぶってほしかった。ドンドン切れ込んで勝負するべきだ。相手は反則で止めるのが常套手段なんだから強引にドリブルで侵入していけばチャンスは広がった筈だ。芸術点で点数を競い合うスポーツじゃなくて得点を奪い合うスポーツなんだから「どこかに穴はないかな〜」なんて回しているようでは永久に得点出来ない。ピッチが悪い状態ならなおさらだ。2点のビハインドなんだから少しでも空いたらゴール内に蹴り込んでそこに2,3人で詰めろ。これで最後なんだから死に物狂いで勝ちを目指せ。ちなみにこの世代、U-17、U-20、U-23と勝負所の試合では5連敗だ。これだけ負け続ければ単純に韓国よりも弱いという事に他ならない。

 選手で言えば献身的で運動量が増えはしたが、攻撃の有効な一手にはなりきれなかった東。必要な場面で必要な精度のラストパスを出せず、ボールを失いがちで失点のきっかけにもなった扇原。陸上選手と揶揄されても仕方なかったただ走るだけの永井。サブとして何も仕事ができなかった杉本・宇佐美。そこそこ上手いけど試合を支配するほどの力はない大津や清武。そして口が裂けても「守護神」とは呼べないレベルの権田。特に権田と扇原はA級戦犯レベル。当たりに行った人数、入ってくる角度、距離を勘案して瞬時に最適なプレーを選択しなければいけないのに、やったことと言えばポジションミス、反応遅れ、相手選手が2枚も残っている状況でのパス。その実力で壮行試合のNZ戦で村松の胸元掴んでケンカを売ったのか。川口→楢崎→川島と受け継がれて来た日本の正GKの後継者がよりにもよって権田なのかと思うと悲しくなる。川島がいるうちに早く才能ある若いGKが出て来て欲しい。扇原はいつ失点してもおかしくないという場面が初戦から多かった。何よりもボランチというポジションなのに、守備が悪いと言うよりも、守備の時に雑なプレーが多くて非常に危なっかしいというのが一番の問題。守備の時は堅実なプレーじゃないとミスにつながる。DFラインが弱過ぎる。4対1でシュートコースを切れないのが分からない。ルーズボールに対してもゴール前のボールに対してもチェックが遅すぎる。なぜ足を止めるのか。

 そして何よりも監督が選手のレベルに追いついていない。準決勝のメキシコ戦で清武と東を下げたところで明らかに監督の力量不足が見て取れた。プレスもできず走れていない選手が多いのであれば、カウンターからの得点は全く期待できないのだから、お家芸のパスワークで相手を揺さぶるしかないのによりにもよって攻撃の要になる選手二人を下げてわざわざ選択肢を少なくしてしまった。永井の怪我はともかく、相手がラインを下げた場合、あるいは中2日の厳しい連戦で十分なプレスをかけられなくなった場合のオプションが無かったことは監督の責任である。エジプト戦だって決して褒められた内容ではない。相手が先に疲れてくれただけ。だからメキシコ戦では自慢のプレスも疲労のために全くの空回り。決勝Tを見越しての体調管理は全く考えていなかったのか?そして韓国戦。オプションが「プレス」しかない悲しさゆえ、充分働いた選手達を疲労を抱えたまま戦いの場に送り込んで負けた。指揮官が選んだサブメンバーで戦うプランでは次善策や三善策が何も浮かばなかったのか?なぜフレッシュなメンバーで臨まなかったのだろうか。宇佐美をトップ下にしてワントップ杉本。斉藤を右に入れて、頑張り屋さんの大津が左でも良かったのでは?扇原が疲れているなら悠平をボランチに回して高徳を入れるのだってあった。 結局スタメンを入れ替えるという「大胆さ」を持ち合わせて無いがゆえに「無能」になってしまうのだ。

 ・・・その点、実力、引き出しの多さともにメキシコ、韓国には及ばなかったのかなと。

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