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zoom RSS ジダンの代表監督就任は時期尚早

<<   作成日時 : 2012/07/11 00:03   >>

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 まだ早い。


 自国の代表監督をやりたくないという人間はよほど監督業に興味のない人間か、敗戦の責任を取りたくないヘタレかのどちらかだろう。稀代の天才プレーヤーだったジダンだけれども、監督業となると話は別だ。経験がないのに国の代表監督をやらせるなんてジーコの二の舞になる。明るみに出なかったけど、ジーコの時の日本代表だって南アフリカW杯やユーロのときのフランス代表と同じような状況だったのだから。ましてやフランスだ。監督未経験者が過去の選手経験だけで単純に統率するなど不可能に近い。ジダンという選手時代に圧倒的な実力とさらには人気を持った(フランス史上最高のスポーツ選手ランキング一位)人が監督になれば、プライドの高すぎる選手たちも大人しくなって、最低限の規律を保てるという目論見があるのかもしれないが、それは将来的な話だ。今はせっかくモウリーニョが近くにいるのだからしっかりと学んでデシャンのように中上位あたりのクラブチームの監督から監督業を始めた方がいい。あれだけの名将はなかなかいないのだからこのチャンスを活かさない手はない。

 南アフリカW杯からこの方、内紛&処分のニュースばかりになっている気がする。個々の能力は高いので助っ人外国人としてのニーズは高くスター軍団であるが、統率が全く取れていない。選手も内容もアフリカの代表チームみたいになっている。ナスリ、エムヴィラ、ベン・アルファ、メネズと戦力的には欠かせない存在だけに再建は困難かもしれない。監督やキャプテンのロリスも巻き込まれたわけだし。無敗記録を継続して自信を深めたままユーロに乗り込んできたのに、引き分け狙いのイングランドにお付き合いし、最後はスウェーデンとスペインに連敗(しかも、かなりひどい内容)で最悪の結末を迎えている。フランスは黄金期終焉以降、あたかも前述のアフリカの戦時急造チームのように内部のゴタゴタでの一方的な自壊がお決まりのパターンになってきた。もうフランスはいい加減代表監督を外国人に任せた方が良い。フランス人監督の歴史があまりにも長すぎたせいで悪い意味でのフランス的な主義主張や文化が代表に根付いている。ここらで違う刺激を入れないと何かが大きく変わることはない。

 ・・・プラティニ、ジダンに匹敵するような選手が出てくればまた黄金期が訪れるのだろうか。

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