海を往く者

アクセスカウンタ

zoom RSS 大津二中事件に思うこと

<<   作成日時 : 2012/07/23 06:12   >>

かわいい ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 0

 無能な人間は去れ。


 公立の中学、高校の学校経営というものは概ね全国どこでも校長のさじ加減に委ねている。今回は大津での事件だったけれども、こんなのはいつ何時、どこで起こらないとも限らないのが実情。なぜなら校長という仕事はかなり激務だから人によっては定年まで極力問題を起さないように生活指導に命令する人や発生する各事象に目を瞑ってしまう人もいる。その一方で、問題が起こるとすぐさま親を呼んで「火事はボヤで消す」意識をハッキリ持っている危機管理能力の高い人や「学校を良くするんだ」と定年間際でも頑張っている熱い人もいらっしゃる。教育委員会(行政)からすれば校長というのは数ある学校の中間管理職に過ぎない。だから必死こいて校長になった歳が55歳とかで残り5年を「教育委員会」「日教組」「親(PTA組織は別の一面があるのでここでは親と呼称する)」「生徒」に挟まれながら過ごすという非常に辛い仕事である。

 だから、個人的にはこの校長の度量と才覚が著しく不足していたのだと思う。学校が荒れているのは現場の一般教員たちは先刻承知だし、必ず校長に相談している。だが、そこで教育委員会に問題を上げても「お前らで何とかしろ」と言われるのは早晩目に見えている。 不幸なことにこの学校の校長は「芽のうちに摘み取る」事が出来ない校長だったのであろう。要は努力しないで問題を外に出さないようにするという経営方針の人。学校経営として問題を外に出さないというのは基本的に間違ってはいない。でもそれでは校長という激務としては浅い範囲でしかない。だからこそ学校の教員を巻き込んで生徒に向かい合わせる力量が問われている。当事者には悪いが大津2中の校長は「ダメ校長」という事だ。だから自分の若い時を含めて「反抗期のクソガキ」の扱いには特殊能力が必要だし、使える教員の育て方や管理職や行政職に多い「能力に見合わない給料」の改善ぐらいはして欲しい。

  …「事件の本質に何があるんだろう?」と考えると、『斜め読み』する方が居ると楽しくなるんだけどな。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 9
かわいい かわいい かわいい かわいい
面白い 面白い 面白い
ナイス ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
大津二中事件に思うこと 海を往く者/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる