キーボードの打ち方&評価の仕方
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作成日時 : 2012/06/05 06:16
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あたしゃ半分しか使わない人だからね。
基本的には左右の手でおおむね担当範囲が決まっている。ところがこれには人によって癖があるという。小生の場合には、ほぼ一本指で打っているというのである。他の人に見てもらったところ右人差し指だけでほぼ7割近く打っており、左の人差し指と右中指が届かない部分を打っているくらいで後はまったく押していないらしい。確かに打ち終わった後異様に人差し指が痛むことはあるがそれにしても尋常ではない。最上段の場合、YとUが本来の範囲らしいが、自分の場合だとYUIO、ひどいとTやRまで打っていることがある。これを正常な状態で打とうとすると普段の4倍近く時間がかかるのであえて矯正していない。これを急ぎ打ちしようとうすると今度は打つ順番が崩れて本文が乱れてしまう。たとえば「海技」や「会議」と打ちたいのに、これを「会費」や「回避」などと打ってしまうのである。これではいちいち訂正が必要になり、時間がかかることこの上ない。やはり慣れた状態で打つのが一番だ。
本業。なぜか技術でも事務でも「評価」を担当することが多い。評価基準の基本的スタンスは大体共通していて、書類審査の場合は「きれいな推理小説が書けていること」だし、論文や口頭発表の場合は専門分野なら「新規性」、そうでない学際分野とかなら「読者に明らかなメッセージがあること」を基準にしている。ところが往々にしてこれを守れない人のなんと多いこと。環境影響評価(EIA)でどこで何をどのように測ってどのような数字が出たから環境に影響が少ないとシナリオを書くべき場所を2,3箇所適当に測って基準値以下だから問題ありませんという前頭葉激しく欠落系の馬鹿申請書。こういう馬鹿な申請書を出しておきながら「審査が遅い」などと抜かす馬鹿は逝ってよい。論文や口頭発表も同じぐらいひどい。独演会と化してしまったり、施設説明や現状説明などプレゼン本来の目的と乖離したり、「あのー」とか「えー」ばかりで聴衆に何を伝えたいのかさっぱり判らない代物ばかり。
・・・人に責任転嫁する前に自分の出来の悪さを恥じるんだね。
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