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zoom RSS なでしこFW陣の怪我問題

<<   作成日時 : 2012/05/16 06:44   >>

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 怪我する奴は何かが足りんのよ。


 昨年も高槻の丸山がやっていたし、先般も新潟の菅澤がやっていたがとにかく怪我人が多すぎる。半月板損傷や前十字靭帯断裂だけでも幾多のスポーツ選手が引退に追い込まれているのに左内側側副じん帯、内側半月板損傷、前十字じん帯断裂と膝の重要箇所を3箇所全部損傷と、ここまで複合的に怪我すると、完全には戻れない。よしんば復帰できても同じパフォーマンスは発揮できないと思う。下手をすれば選手生命が終わってしまう。期待の若手が怪我続きだ。ここでいうところの6か月で完治とは、「日常生活が問題なく送れる」というレベルであって、サッカーやテニスのような切り返しの動きが多いスポーツはリハビリをしっかりやった上で医療技術の発達に期待して10カ月〜1年あたりが妥当な日数だろう。フル代表の方は岩渕が骨折から復帰したけど、自国開催のU-20W杯はやばそうだ。エースストライカーになりそうな人間が他にいない。彼女は3月のアルガルベ杯でもフィジカル的に弱く、相手選手に弾き飛ばされていた場面が多々見られたので、遅かれ早かれ、踝や膝にダメージを与える予感はあった。彼女は本来なら今年いっぱいはフィジカルトレーニング中心で体作りが基本だったはず。それを体がキチッと出来上がっていない状態で、高卒ルーキーにフル出場という無理をさせた星川監督とINAC神戸社長の罪は重い。マスコミも18歳の選手を祭り上げたのが今回の負傷の遠因になった。他の若い選手にも起こりうると思う。代表云々以前にクラブやリーグにとって莫大な損失になりかねない。

 あれだけ若くてコンスタントに結果を残せる選手は他に居ない。リーグ戦に出場し、得点に絡んで結果が出て、調子が出始めた矢先に、いきなり選手生命を脅かす大怪我で戦線離脱でレギュラーシーズン絶望。これでは12月の全日本女子選手権に間に合えば恩の字だろう。つくづく不幸だとしか言いようがないが、激しい接触もなかったのにこれだけの重傷になるというのは、まだプロになったばかりで体が出来上がっていないことも影響している。起こっていいわけではないが、練習や試合で「削られて」の負傷であれば、まだ致し方ない面はある。「こっちが相手を削る」可能性もあるわけだからお互い様な面があるし、そもそもハードなぶつかりあい自体が持つリスクだ。しかし今回は当たられて倒れたわけではないから、「『過負荷』『オーバーワーク』で壊れてしまった」ようにも思える。試合で結果を出しているにもかかわらず、余裕が無さそうだった。いろいろなプレッシャーが、彼女にかかっていたのだろう。仮にそうだとしたら、イレギュラーな事態だと思わないほうがいい。前述のようにサッカー選手にしてはかなり華奢なので当たり負けしない体力が必要だと思う。相手に飛ばされない程度のフィジカル強化はリハビリとあわせて行う必要がある。不幸中の幸いは、同じINACの先輩に日体大時代に同じような怪我をして、医者に「サッカーは無理」とまで言われたにもかかわらずA代表にまで上り詰めた川澄が居ることだ。「天性のセンス」でここまで来た京川が、「努力の天才」たる川澄の経験を吸収できたならば、とても大きな財産になる。

 ・・・五輪の女子のサッカーは年齢制限無いから次のリオに向けて頑張れ!

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