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zoom RSS セホーン監督は続投すべき

<<   作成日時 : 2012/03/30 07:55   >>

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 総退陣すべきはフロント。


 監督解任程度でチームが立ち直るとは到底思えない。公式戦5連敗の時点でもう予想通りの結果としか言い様がない。そしてあのサッカーの内容では流石に厳しい。G大阪と鹿島はかなりやばい状態だ。たぶん今年は優勝はない。やはりシーズン前のゴタゴタがすべてを物語ってるのではないかと思う。まさかとは思いながら最悪の方向へクラブが転換してしまった。選手の状態も問題ありありで、このスケジュール(ACLの移動)と相重なり状況は悪化の一途を辿っている。完全に数年前の浦和や柏と同じ状況だ。5連敗というが、サガン鳥栖戦は「練習試合」ではなく「Jリーグ・プレシーズンマッチ」(しかも有料試合)だったから、客の目線で言えば「6連敗」が正しい。これもそれも親会社のパナソニックの業績不振と新スタジアム建設に金がかかるので、クラブに西野監督を雇い続ける金が無いため、契約更新しないでどんな監督を呼ぶのかと思ったらなんと呂比須ワグナー。しかも必要なライセンスが無かったってどういう交渉をしていたのか。呂比須のライセンス問題はブラジル国内で採用されていた資格のみ。G大阪のフロントがJリーグで認められるか確認していなかっただけだ。彼は日本人なんだからS級ライセンスが必要なことぐらいわかっているだろう。ピクシーも同様の問題があったが、ピクシーはFIFAの国際ライセンスを取り直して(しかも主席で取得)堂々と名古屋の監督についた。ピクシーはもう世界のどこに行っても監督が出来る。呂比須は就任発表から今季前のキャンプスタートするまで短すぎて取得する時間が無かった。フロントが呂比須問題の責任を追及されるのは当然だけど、解任以降についてはノープランで自転車操業確定だろう。

 ハッキリ言って一番の問題は上記のノープランだ。今までと違うスタイルのサッカーは「今」抱えている選手が新しいサッカーに適応出来るかどうか考えないで実行する事が多い。これは世代交代と同じくらい難しい。それまでのチームの良さを否定するようなものだから。だから世界的に有名なクラブも監督交代と共にサッカーのスタイルが変化する場合、新監督のサッカーを体現出来る選手も一緒に移籍してくる場合が多い。そうでないと教え込むまでに時間が掛かるし、戦術理解の低い選手がいたらそこが穴になってしまう。戦力が去年と違うのだから勝ちきれないのも当然だ。しかも負け始めたらすぐ監督批判、前の監督がよかったと言い出す馬鹿の一つ覚えが多いが、解任は待って欲しい。ここで直ちに解任すれば監督を変えた意味がない。我慢して使うってことが出来なければ、西野監督を変えた意味がない。チームを変える為に監督を変えたのなら、その戦術が浸透するまで辛抱強く待つしかないだろう?それとも監督の戦術を選手たちが直ぐに体現できると思っているのか?こんなに直ぐ解任するようでは次の監督も長続きしないだろう。監督選考の時から完全に迷子になっている。行き着くべきゴールへの道筋が全く見えていない。監督が代わる事の良さは、前監督の内容を引き継ぐ事じゃなく、固定観念を持たずに若いフレッシュな選手を発掘できるからこそ意味がある。リザーブリーグから良い選手を持ってきて使ってみるのも全体の危機感や若手のモチベーションに違いを与えられる。セホーン監督は勝つ事も大事だけど、西野色を変えるなら若手の起用をして欲しい。西野は10年間もG大阪を率いてたんだから、すぐにセホーン色を付けようなんて無理だ。稲本みたいな選手が出てくるかも知れない。

 アンチフィンケのサポが声を大にして誤った世論を形成してフィンケに変えてペドロに変えた浦和がダブる。ブッフバルト監督が辞任して、オジェック監督が就任して以降、浦和はおかしくなった。2008シーズンは高原直泰とエジミウソンの両ストライカーが鳴り物入りで加入。前年にV逸(日産スタの悲劇)さらにエースストライカーのワシントンを放出したとはいえ、釣男、阿部、細貝をはじめとして多くの日本代表選手を抱えており、戦力的にも依然としてJ1屈指であった。だが開幕2連敗したところでオジェック監督曰く「選手間の連携が100%になるには、あと1か月以上かかる」⇒即刻解雇⇒ゲルトコーチが後任⇒主力選手造反で浦和は坂を転げ落ちるように弱体化し、その後は監督をとっかえひっかえ。急にチームを任されたセホーン監督さえも十分な準備もなくチームを預けられ、気の毒に思う。今度は、松波が被害者になるだろう。松波をたてたのは拙速感があると思うし、監督としての腕が未知数過ぎる。そもそも監督としての器が備わっているのなら、最初からそうすべきだが、そうでないから、ヘッドコーチをまたつけて、責任の所在を曖昧にして、問題を先延ばししただけだ。さすがに新潟には勝てると踏んだのだろうが、かなり危ない賭けだ。下手すりゃ放出した平井に引導を渡されかねない。ますますフロント陣の馬鹿度がクラブに影響を及ぼす。松波で勝てなかったら完璧にヤバイ。サポーターは松波が選手時代の功労者な上、途中就任だから強く叩けないだろう。もし結果が出せなかったらどうするんだ?

 鹿島は選手の放出が問題であるので、若い選手を成熟させるのに時間が暫くかかるがどうしようもないわけではない。だがG大阪は、フロントの問題だと思う。なぜなら、フロント側が西野前監督の戦術とシステムを継続できる監督を選ばなかったからだ。鹿島同様に79年組の遠藤、二川、加地、、橋本、など79年組ばかり多用して選手育成を怠ってきた西野監督の更迭は正しい。若手をマメに試合で使って育てていないのに西野監督の遺産で勝とうなんて思っていること自体が大間違いだ。とにかく選手一人一人の動きがちぐはぐだし、選手同士が絡み合っていない感じがした。去年は15ゴール11アシストとイ・グノの運動量と個人技で相手DF陣を崩すきっかけを作れていたけど、兵役で抜けてしまい、代わりのFWを獲得せず、穴を埋めるべきラフィーニャとパウリーニョでは崩すきっかけを作る動きがなかった。同時に出さない方が良い。だから遠藤にボールが入っても遠藤が持つ時間が長くなって相手のDF陣は崩れないし、たとえ崩れかけても修正する時間が十分にあった。攻撃も両外国人FW・遠藤選手を軸での戦いはアレンジしたり修正したりする能力が欠如しているので、他チームに隙を与えているため、対策を練りやすい。遠藤がパスを受ける位置もかなり低かった。去年はボランチと2列目の間で遠藤にパスが入ってラストパスを出されたり、一度はじき返しても波状攻撃を受ける展開だったけど、今回は山田や松浦と相対する位置で受けているから、ボランチとDFラインの二つの壁があるからパス距離も長いし、危ない位置に入ってこられても十分ボランチがケアしやすい。もっと平井や大塚などの若手を起用するべきだ。星原・寺田らがアピール不足なのか、怪我なのかは分からないが、彼らこそがガンバの将来を担う選手たちだ。

G大阪守備陣は全く機能していない。このクラブはただでさえJ1屈指のザル守備(G大阪は10点取られても11点入れれば勝つのだからそれでよいという考えのクラブで「超攻撃」という名目で正当化し続けてきた)であり、昨季までは守備に不安があっても、それを上回る攻撃力で勝ちきってきた。だが今年は主力並びにそれに準ずる選手を放出し、代わりに補強した選手がそれらの選手より格段に劣っている。去年から攻撃力だけが下がって、もともと守備が弱くて走れない集団状態なので全く勝てない。DFの中澤と今野の連携がとにかく悪いし、山口を移籍させてしまったのが痛い。今野・中澤ではよくて現状維持か守備力ダウンが目に見えていたのに山口をなぜ放出したのか。今野が前に所属していたFC東京も失点が多くてJ2へ落ちたし、代表でも毎試合のように得点されているので、山口の強さや明神の危機察知能力などの能力は彼にはない(=今野は周りと連動する事で守備力が生きるタイプ)。最後の砦のGK藤ヶ谷はもう単なる穴でしかない。今回は判断ミスなどではなく、あっさりと股間を抜かれて失点しまい、前田選手の初得点を献上している(=甲府、ヴェルディ、千葉、京都、山形と前田にシーズン初得点を献上したクラブは必ずその年J2に降格している)。股間というあんな狭い空間を抜かれてゴールを許すようなGKが居たら話にならない。恥ずかしいことこの上ない。木村や武田に代えるべきだ。いっそのこと今野をボランチに上げるとか変化が必要だと思う。セットプレーやラインの作り方は約束事も何度も確認した方が良さそうだ。

 …16年アーセナル率いてるヴェンゲル監督が特殊なんだと思うけど。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ひどい記事だ

2012/04/06 09:37
最低の馬鹿は死んでしまえ。
Flagship
2012/04/06 20:05

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