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zoom RSS 今の日本代表は第1級の国賊である53

<<   作成日時 : 2012/03/16 00:26   >>

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 地震は怖い。

 とりあえずおめでとう。ただなでしこのような可能性を全く感じられなかった。特に後半20分以降は退屈でしょうがなかった。攻撃は単調で工夫が見られず、清武と大津の追加招集が無かったら引き分けも危なかっただろう。バーレーンには悪いけど、ほぼ敗退が決定していたあの程度の相手ならば本大会に向けて色々な攻撃のバリエーションを試すいい機会だったはず。それがあれだけ攻めていてなんで2−0なのか。今日の戦いぶりを見ても、実際に五輪で勝てるとは思えない。日本のサッカーレベルは確実に進歩しているが、得点力や決定力が非常に心許ない。予選では圧倒的に勝つ力が無いと、強豪ぞろいの五輪でのメダルの可能性は非常に低いと思う。最近は、A代表、U−23とも安心してテレビ観戦が出来ない。個々の実力が上がっても、チームとしての力が発揮されていない。現段階では本大会で何かを起こせるとは思えない。メダルを取りに行くという選手と、五輪決定だけではしゃぐ選手と勝利に対する意識に差がある。なでしこJAPANは、澤無しでも準優勝することが出来た。確実にレベルアップしている。

 比嘉は代表レベルではない。パスの精度の低さ、一回右足アウトサイドでパスミスして2回目にも同じ右足アウトサイドでパスミスしていた。センタリングがゴールラインを割って終わると、無駄になる。攻めでも守りでも比嘉は使えない。前半は勝手に上がって原口のスペースを潰し、逆サイドの酒井がなかなか上がれなくなってしまった。清武が左サイドに広がろうとすると今度は比嘉とちょくちょく重なってしまう。しかも比嘉のセンタリングは精度が低い上に簡単にボールを取られてしまい、左サイドばかり攻められる始末。仕掛けてクロスとか、切り込んでシュート、パスといった工夫もない。しかも後半はバテバテで何回もミスして、ボールも取られて、DFとして競り合う力すら残っていないので終盤は完全に消えていた。キレが全くないし、ボールが持てない。回せない。蹴れない。違った意味で三拍子揃っている。チャンスをあげてもモノに出来ない選手は要らないし、どフリーでもパスを貰えないのは、仲間から信用されていないからだ。自クラブである横浜Fマリノスでなぜレギュラーじゃないのか、なぜ同い年でも金井がレギュラーなのかを考えた方が良い。

 山村も代表の器ではない。ボールを捌くのはいいが、足が遅くてあたりが弱い。全体的にキレイにまとまりすぎている印象で悪く言えば単調な攻撃になりがちだ。Jで結果を出せなければ選ぶべきではない。原口は良く走って頑張ったけど結果オーライのクロスだった。扇原が飛び込む事など全く想定してないで苦し紛れの力の無いクロスで前2人は足が止まらずにいられない状態だった。しかも3点目を狙う所で「我」が出たのは頂けない。守備もしっかりやって、運動量も多く得点にもからんで貢献したと思うが、相手のマークの仕方とかまだまだレベルが低いし、あの1対1の弱さ(特に仕掛けるときの)では、欧州では到底通用しない。コースは良くても判断が遅いから裏へ抜けるプレーが難しい。U−23ならかろうじて耐えられるけど、これがA代表でしかもボランチだと致命的だ。清武もそこそこやれると思うが、香川や宮市が出てくると居場所がない。割って入ろうにもこれまたバーレーンごときに前半が0−0で終わるようでは不安だ。大津に1トップは合わないって柏時代から分かっているんだから使うなら2トップか、2列目だろう。

 酒井は突破力はあるが、攻守で読みの甘さを感じたし、東は悪い意味で、日本サッカーの象徴のような選手だ。2点目のシーンで、フリーで抜け出したにもかかわらず、なんとシュートをせずにパスを選択した。トラップの段階で既にゴールを狙っていないのは明白である。東も大津しか見て無かったのではないか?あの視野の狭さで世界と戦おうというなら、即刻メンバーから外したほうがいい。泥臭くともゴールする!というくらいの意識が欲しい。権田はOA枠の無い予選では功労者の一人であることは間違いない。しかし本大会ではGKにはOA枠を使うべきだ。あのキックの不安定感と、球速の無さは何とかならないのか?これまた不安で仕方がない。楔をダブル入れてサイドに開くとか、もっとアーリーを入れて落としをミドルで蹴るなど相手の守備にスペースを作らせないといけない。清武や原口の強引さだけでは早晩限界が訪れる。それから扇原のイエローみたいなくだらないファールはいらない。失点を招くだけだ。日本は時間稼ぎが下手なんだから、余計な事は考えなくてよい。山口の守備範囲は素晴らしい。目立たないけど裏MVPと言ってもいいかも知れない。

 一番問題なのは五輪本大会の方である。00年のシドニー(トルシエ監督、2勝1敗でGL突破)や96年のアトランタ(西野監督、2勝1敗だが得失点差でGL敗退)ではある程度健闘を見せてくれたが、04年のアテネ(山本監督、1勝2敗でGL敗退)、08年の北京(反町監督、0勝3敗でGL敗退)と、このところ五輪本大会ではグループリーグでもろくに勝てずに、不振が続いている。今回も予選だけを見る限りでは、関塚監督の戦術も選手起用もグダグダで、まるで期待できない。予選では選手の見極めや、戦術の試行錯誤などもあったのだと思いたいが、わずか2点差で攻撃的選手の清武と大津を下げてしまったのには仰天した。1点入れられたらどう転ぶか判らないのに何を考えているのか。五輪で結果を出すためには不本意だが今日は負けてもらって得失点差で五輪出場と引き換えに関塚監督更迭が望ましかった。監督が代われば選手選考とチーム戦術次第で、もっと強くなって出来るチームだと皮肉でも嫌味でもなく素直にそう思う。これまでの結果を踏まえて、オーバーエージ枠も含めてチームをしっかりと固めて、シドニー以来のグループリーグ突破を果たして欲しい。


 …関塚監督のサッカーは面白くないし強くない。特徴がない。彼ではメダルは取れまい。

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