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zoom RSS 教育関連の会合6

<<   作成日時 : 2011/11/20 00:08   >>

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 だから一般枠だというに。


 生活・総合の時間の全国大会に参加するため朝から大阪へ。その前に時間が若干あるので府大のY先生のところに行く。前にも書いたように先日来病み上がりなのだが、何とか健康を回復した様子。来月の鹿児島の支援や来年度の徳島での話をしておく。いくつか懸念を示されたが説明して何とか納得してもらった。参加会場を堺に設定していたので送ってもらう。「遠いよ」と言われていたが本当に駅からかなり外れている。一応、ここでの立場は「環境教育の調査」なので4年生のクラスに陣取る。2クラス見たが、残念ながら2組の新人と思しき男性教員の教え方が上手くない。何人かの児童が明らかに飽きている様子。指導を受けたほうが良いんじゃないのかね。公開授業終了後は体育館で開会挨拶。今回は来賓席に座らされずに済んだが、お約束の長ったらしい挨拶は健在。本題の提案授業に入るまでに20分も使うのってどうかと思う。分科会は可もなく不可もなくといった感じ。あえて言うなら「環境」を前面に押し出すんなら神谷小のように「地域と環境」で前面に押し出せばよいと思うんだが。質問したのだが、部外者だから邪険に扱っているというよりも指摘の意味が判っていない感じ。

 終了後は心斎橋でレセプション。ここまでバス移動かと思ったら最寄の駅までマイクロ送迎があるだけであとは自力で行けという。さすがは大阪。会場に着くと会場が変わっていた。こういう重要な案内こそ周知するべきと思うんだが。席を聞くとBという。嫌な予感がしたらやはり来賓席。本当に防衛省さんと教員の会合はこの点を何とかしてほしい。教員と自衛官ってその実とてもよく似ていると最近思う。文教大のS先生の隣に座る。文科省のTさんはお約束の風邪らしく体調がかなり悪い。会場で岡崎のK女史先生に遭遇。白書の件で大変感謝されたが、正直過剰在庫の一掃が目的だったのでいささか困惑してしまう。上越教育大のK先生もお元気そう。また本をいただいてしまった。終了後に会場を出ようとするとS先生に「この後空いている?」と一言。はいはい、行きますよ。なんばのお好み焼き屋で埼玉組と二次会。ただ、小生は呉で暮らしていたことがあるので、お好み焼きは広島派になってしまっているのでどうも大阪のお好み焼きには違和感がある。帰りに道頓堀で写真撮影。グリコの看板を入れろとか言い出すし。飲ませると素が出てくるのも教員と自衛官でよく似ているな。

 翌日は淀屋橋の公会堂で全体会合。長ったらしい挨拶がいい加減苦痛なんだが、とりあえず我慢する。最初はS先生の講演。この人、国語が専門らしく、まるで詩のような内容。この教科の教科調査官は大抵40代の半ばごろに指導主事をやっている時に前任者からヘッドハンティングされる形で採用されることが多い。お昼は上越教育大のK先生と取る。よく考えたら教育関連の会合の弁当にはハズレがない。K先生に聞くと、この後の大会の開催順が東京→京都→新潟(上越)なのだそうな。はいはい、参加しますよ。下に下りて棚橋電気の社長の講演。もう気がついたと思うけどかの「まいど1号」に関わった御仁である。別記事でも書いたが「まいどプロジェクト」は本来の目的は日本における小衛星ビジネスというか、産業の種を撒くことであったと理解している。ところが現実には、マスコミの祭り上げとそれに便乗した協同組合の増上慢(まいど2号も作らせろ)といった、迷走が発生したばかりか、一般社会に「衛星製作は芸術である」という誤った認識を植えつけてしまった。少なくとも彼らは小衛星製作の工業化の足を思いきり引っ張っただけでは飽き足らずに、日本における産業化の芽を根こそぎ摘み取ってしまった。

 文科省のTさんと兵庫教育大のS先生の対談。寅年ということは62年生まれとして49歳か。本来なら出自を考えれば行政と教育研究の立場の話になるはずなのだが、どうも今ひとつ論点がずれている気がする。17年ごろにゆとり教育の弊害が指摘されてその見本扱いされたのが「生活・総合」なのだが、問題なのは「学力が落ちたこと」ではなく「なぜ学力が落ちたのか」であり、その点を論じていないのにゆとり教育から詰め込み型に戻したところで状況が飛躍的に改善することはありえないのだが。この大会に出てくるような教員は熱意があって少なくとも継続してきたのだから問題がないが、これに出てこられないような一般の教員は管理職の無理解や保護者の無知による圧力に抗し切れないのだと思う。この点の環境整備が必要だと思うのだがどうもそっちには話が行かない。研究協議会と学会で違和感を覚える部分はこの点だろう。しかもフロアから質問を受け付けようとしない。予定調和で進めないといけないのは判るが、司会がコントロール可能な質問用紙記入方式でも良いと思うのでやってほしい。

 終了後は芦屋に移動。ひさびさに母校のT先生に遭遇する。英語白書の震災部分で訳の出来に自信が持てなかったため、確認をお願いしてしまったのでお礼を兼ねてミニ打ち上げ。しかしかなりやつれている様子。まぁ、居住しているマンションの管理組合問題で相当に揉めたから致し方ないし、研究よりも教育に重点がおかれつつある今の海大の現状では致し方ないが、海洋村に居ながら海洋村本来の住人ではないT先生のような存在は重要だと思うのだけど。聞けば師匠のH先生は現在清水の機構本部に異動したとの由。たぶん教務関連だろう。まぁ、MOL時代からかなり優秀な人だったし、外国にしょっちゅう出かけているから外部対応で清水に呼ばれたのだろうけど、古の国立大時代も良かったと思うんだけどね。ついでI先生にも遭遇。公開講座でECDISの話をするとのこと。一般向けなので海洋教育に関わることだから参加する。船社出身で朴訥というかあまり物事に拘泥しない御仁なので研究職のような感じを受けない。たとえて言うなら一般公開で初めて会った乗組員に質問して答えを聞いている感じ。民間企業の出身者ってだいたいこんな感じなのかね。

 ・・・海洋村の会合よりは良いんだけど、式の長さだけは何とかしてほしい。

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