海を往く者

アクセスカウンタ

zoom RSS 保坂氏は直ちに辞職せよ

<<   作成日時 : 2011/09/12 06:07   >>

ナイス ブログ気持玉 2 / トラックバック 1 / コメント 0

 ひどいなこれ。


 http://www.yomiuri.co.jp/job/biz/columnscience/20110825-OYT8T00808.htm

 よくもまあ平然と「工学部の人」だとか言えるな。よくある「縦割りの弊害」調なコラム。けど自分が一番の弊害だとは気がついていないらしい。正直、全国紙どころか個人ブログでも勘弁願いたい内容だ。こういうのは陰口だけにしてもらいたい。論旨も不明瞭だし、意味不明。理系学部にも多様な考えの人がいる。こういうグルーピングをして揶揄するのは差別に繋がる。ムラ社会は大学や学部ではなく、「組織単位」のはずだ。仕様の選定、リスクの見直しに際して、想定外の「3倍」「5倍」も想定に含めるべき必然性が見えてくるが、科学技術(理学と工学)が政治・経済に追随し、「科学の知見」よりも経済原則を優先させてコストなどの面から「2倍」にすると社会が決めるのならば、それはそれでひとつの判断だ。だが、

・科学や技術に関する知識と社会の関係はどうあるべきなのか。
・専門家のいうとおりに社会を作ればよいのか。
・専門知識を生み出すときにも市民参加が望ましいのか。
・専門知識の生産と政策決定に果たす市民の役割は、具体的にどう違うのか。
・あちこちに分散している知識を統合するには、どうすればよいのか。

 を議論するのにいまさら理学と工学を分けて論じて何の意味があるのか。確かに理学と工学のアプローチに違いはあるし、学部間で思考に大きな差があるのも事実だがことさら単純化しすぎだ。半世紀前ならともかく今の時点で理学部と工学部を差別する意味は全くない。読売新聞の公式見解としては理工学部の設置自体が間違っているという理解でよいのか。技術者=工学部という認識も間違いだ。文系出身者でもIT技術者どころか造船技術者までいる。要はセンスの問題であり、細かな技術的知識は後でいくらでもつけられる。こんな人間が科学部デスクにいる自体が罪だ。知の結集をマスコミが阻んでどうする。不幸中の幸いは記者の名前が載っていたこと。即刻抗議文を送りつけよう。眼前でも糾弾するつもりだ。

 ・・・しかもこの人よりにもよって大気海洋研のM先生の同期なんだが。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
ナイス ナイス

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
オークリー メガネ
保坂氏は直ちに辞職せよ 海を往く者/ウェブリブログ ...続きを見る
オークリー メガネ
2013/07/05 20:56

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
保坂氏は直ちに辞職せよ 海を往く者/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる