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zoom RSS 教育関連の会合2

<<   作成日時 : 2011/08/26 00:42   >>

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 俄然増えて来たなぁ。


 文科省のT氏から案内をもらって参加した。浦和の埼玉大附属に向かう。事務所で出がけに緊急の会合が行われたので遅れて参加。高崎線を走行しているとだんだん雲行きが怪しくなる。案の定、駅に着いたら土砂降りの雨に見舞われたので、タクシーに乗って移動。分科会に参加して教材の作成について議論した。何度も言うように生活科・総合的学習では「指定の教科書」や「指定の教材」というものは一切ない。どう授業を組み立てていくか、一番教員の力量の問われる科目であるのだが、なぜか若い連中ほど安易にゲストティーチャーやコーディネーターに頼ろうとする。最終的な主役は子どもであり自分だというのが判っていないのだろうか?

 懇親会では何人か見知った先生と遭遇して会話。最近埼玉では認知度が上がったらしく、何校かの先生にはお呼ばれされたりする。上越教育大のY先生と長話をしていると文教大のS先生が登場。挨拶をするがどうも元気がない。後で聞くとご母堂に不幸があった由。埼玉なので一次会で解放されるわけもなく、二次会三次会と連戦。地方公共団体に出向中に生活科の専任教員をやっていたことがあるので、その時の話と今との違いを織り交ぜて話をする。外部からの視点は重要なのだが、中の事情も外の状況も知っているので何かと便利重宝されているらしい。帰りは横浜の小学校のS副校長先生と同席する。

 翌週は生活科の研究会。夏場はここを先途と研究会を開いているような感あり。但し、代々木のオリンピックセンターは滅多なことでは借りられないので、その意識の高さが伺われようというもの。初日は文科省のTさんの90分授業。飽きさせずに語りきるその力量は噺家になった方がよいのではないかとさえ思う。午後は事例研究。総合の方に回ったため、人数がやたら少ない。どちらもCM作成という切り口だったのが、一つだけ違和感を覚えた。「寝不足解消のために毎朝きちんと朝食を摂ろう」というものだ。これがダメというか問題なのは「朝食を摂る=健康的」とは言えない点にある。寝不足なのはなぜなのかの考察が足りない。

 この会は懇親会がないらしく(個別にはあるけど)、翌日も健康的に出席。やはり重鎮のS先生は場が引き締まる。どこぞの海洋系委員会や研究会のように会の開催目的すら失われたような、しょうもない会合よりは十億倍マシだ。この生活科・総合的学習でのモノ作りとは誰かが判定して良否を決めるモノではなく、自分が高い価値のあるモノと思えばそれが高価値なのだ。それを他の児童の作品と見比べて、改良する余地があれば児童自身がそれに気づき、自身の能力を高めていくのだ。「なぜ子どもに気づかせるまで待つのか?」という親がいるが、山や海で遭難した場合、自分が現在身につけているものと体力しか助けてくれるものはないのだ。

 午後は内幸町へ。事務所の近傍なので誰かに遭遇するかと思ったが誰にも遭わずに現場入り。某巨大新聞社の教育セミナーに参加する。前座の論説委員の眠たくなるような語りはどうでもいいが、その後の小学校と中学校教員の事例研究は生活科・総合的学習の熱い議論の後のためか少々欲求不満。もう少し掘り下げて話をして欲しい。プロジェクトリーダーのS女史は八王子の中学で35年も国語科の教員をしていた強者だが、押しが強いこと以外はなかなかの人物。新聞を読む意識が大分変わったと思う。悲しいかな新聞に求められている役割に気がついていないのが限界でもあるのだが。

 ・・・晩はN先生と和田町で暑気払い。

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