海を往く者

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zoom RSS 海洋関連の会合81

<<   作成日時 : 2011/08/12 07:07   >>

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 とっとと中止にすりゃいいのに。


 3月に開催予定だった海洋工学シンポジウムの代替開催。はっきり言って出たくないのだが不本意ながら参加。何というかおよそコストパフォーマンスに著しく欠ける会合。参加者が10人そこそこしか居ない。海洋教育関連のセッションなのだが、往々にして発生する、「ではどのような人材を育成したいのか」が百家争鳴状態。講演者によって「微妙」どころか「全然」異なっている。主専攻として設立できたのは海洋大だけ。しかも海洋管理政策といいながら、越中島に関連する科目は無し。東大や横国大に至っては副専攻なので学位も貰えない。こんな中途半端な代物を社会で受け入れろといわれても無理な相談だ。自然エネルギーの講演もようやく連系系統の話にK先生が言及したのは良いとして、地産地消を謳っておきながらそれに反した言動をするのはどういう了見か。晩の懇親会は知り合いが居ないのに、どうでもいい人間がいるという最悪な会。5千円支払ったのに20分で出てきてしまった。

 翌日は本郷での生物関連の会合に出席。なぜ呼ばれたのか未だによく判らないのだが、どうも海洋教育関連に造詣が深いのと役所関連の仕事が多いからだろう。ほとんどお約束と化した震災関連の話と水族館における海洋教育活動、展示飼育の変遷といった話。新江ノ島のエチゼンクラゲの話は面白かったが、何というか展示内容や方針に反省して貰いたい水族館が多すぎる。科学館や博物館ならば学芸員の好きにしても構わないが、水族館は相手が生き物であるというのを忘れてやしないだろうか。飼育員の興味や関心だけで飼育して良いとは思えない。これが小生が水族館にあまり好意を持っていない理由であるのだが。途中で抜けて浜松町の学会事務局に向かう。先日配布した資料の中に宛先不明で返送されてきたのが2通ほどあり、その回収にあたる。一つは確かに住所が違っていたので判るのだが、もう一つが宛先は合っているのに本人に尋ね当たらないという。組織改編があった様子もないし、もう一度送り先を確認する必要がある。

 学会事務局で打ち合わせをした後、海ごみフォーラムの開催会場に向かう。学会事務局から通り1本隔てて向かい側なので目と鼻の先の至近距離なのだが、いかんせん前の会合が遅れていたおかげで20分ほど遅刻して参加。前の職場の人間が説明し終わったところなので頃合い的にはちょうど良い時間。昨年のCOP10でも問題にされたが、とにかく日本のNGOは貧弱きわまりない。下手をすると先進国どころか途上国のブランチよりも劣悪な環境下で活動している。では数少ない大きなNGOはどうなのかというと、ほとんどインターナショナル(本部)の忠実な下僕と化しているか、海洋政策の提言といいながら、弱小研究室の成果の横取りをやっている有様。子財団のくせしてそういうことをやっているから親財団から資金提供を渋られるのだ。環境省のN主査には気の毒だが、JEANのK女史の憤懣とやり場のない怒りをもう少し汲み取って欲しい。処理などの一般管理費が過半を占めるポストGND基金のありようとしては問題だろう。

 ・・・終了後は青森のW女史と九大のS先生と軽く呑み。

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