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zoom RSS 今の日本代表は第1級の国賊である37

<<   作成日時 : 2011/06/26 05:56   >>

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 弱いから負けた。ただそれだけ。


 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110624-00000027-mai-socc

 観ていて、最初から守りに入っている感がありありだった。先制の1点が取れていなかったら、0−2で二次予選で敗退していた可能性は十分にあった。それさえも主審がイルマトフじゃなくて中東よりの人間だったら、ファールを取られ無効になっていたに違いないし、前半序盤でのクウェート選手へのイエロー2枚が出ていなかったらもっと大胆に攻め込んできただろう。逆に前半でもう1点決めていればクウェートも戦意喪失したはずだ。アウエーゴールを喫してなかったら、日本が先制した時点でクウェートは6点が必要になる。あるいは、2−1から日本が追いついていれば、クウェートはさらにあと3点が必要になる。アウエーゴールはすごく大きいと改めて思う。これが1−2から、もし1−3になって延長戦にでも突入していれば、最後はやられていただろう。ホームでアウェーゴールを決められた後の試合運びを見ていたら、自分たちのペースじゃなくて相手に合わせてしまい、相手の思う壺って感じの展開だった。どうしてもっと焦らないのか不思議で仕方がなかった。昨日の試合も「2点取られた時」に焦っているようでは遅すぎる。

 日本のサッカーのレベルはまだまだ低い。パスミスは多すぎるし、苦しまぎれのロングパスで点が入るわけがない。クリアなのかロングパスかわからないボールを出すな。相手チームにボールをくれてやるのか?「運良く味方にキラーパス通ったら、いいなぁ♪」みたいなそんなサッカーはプロの仕事じゃない。一か八かのギャンブルを見ているような気分だった。アウェイとはいえ予選でこんな戦いをしていたのでは、五輪の本番ではOA枠を使って補強しなければ、勝ち上がることは難しいと感じた。U−22の21歳や22歳と言う年齢は、欧州や南米では、フル代表に入ってくるような選手ばかりであるが、どうも日本のU−22の場合はひ弱な感じがしてならない。大学生がいたりして、絶対に負けられないという勝利に対する意識が未熟な気がする。この世代は昔から個人のスキルは高いが、チームとしての守り方が下手だった。それが勝てない原因だ。楽勝してしまうよりも危機感が生まれるから、かえってこの方が良かったのではないか。中東相手にアウェーで戦うことの難しさを経験できたことは大きいが、返す返すも、ホームでの1失点が余計だった。

 CBから試合組み立てできないとキツい。とりあえず前に蹴るしかできないのか。ボランチも完全に空気だった。若い年代はどうしても経験不足から守備やボールキープが不安定がちなのだが、加えて40℃の気温と時差ボケが加わり、中盤でのプレスの出足が遅くなってボールへの寄せが遅くなったり、キックミスや判断ミスが多く、跳ね返してもすぐ相手ボールになってしまい、クウェートを自由にさせすぎてしまった。球回しが良くても取れる時にミスが多いと失点につながる。クウェートがワンツーでキレイに崩しにきているのに日本はキック&ダッシュのごとくただ前線に放り込むだけ。また攻撃面に関しても永井頼みのロングボールの頻度が高く、それに比べて周囲のフォロー(特にトップ下の東)が遅く、攻撃が単調になってしまい、試合作りが全くできていなかった。あれじゃ永井がかわいそうだ。初戦のような繋いでからの効果的なサイド攻撃が見られなかったのは芝のせいではない。永井が貴重な得点源であることは認めるが、永井だけで勝てるものではないことはこの試合が証明したはずだ。チームリーダーの不在という不安要素、とりわけ相手に主導権を握られた時にこちらのペースに引き戻すことが出来る存在がこれから勝ち抜くには必要になると痛感した一戦だった。

 日本のサッカーは中盤選手が豊富な運動量を武器にハードに動いて、フリーなポディションを作りながらショートパスを細かくまわして行くというスタイルだが、そういうサッカーを昨日のコンディションでやるのはそもそも無理。それに比べ、クウェートはロングボール主体の省エネサッカーだった。A代表もそうだが、アジアで闘わねばならぬ以上、酷暑の中での戦い方をもっと学ぶべきだ。圧倒的に有利な状況だった訳だし、もっと違う戦術を取るべきだったのではと思う。気候が悪い、グラウンドが悪い、日程が悪いというが、他国の強豪チームはそれでもきちんと結果を残している。リスペクトはするけど、盲信的な応援はしない。アマチュアじゃないんだから、実際の試合で応援している側に満足な結果を示せなかったら、それはやはり批判されても仕方ない。これではロンドンで勝てないだろう。それは宮市や宇佐美、香川や指宿がいても同じことが起きると思う。どんなに、組織的に守備を固めても、たった一本のイージーな、クロスボールに競り負けて失点なんてシーンは見たくない。これらが改善されないのなら、U−22の関塚監督を即時更迭させるしかない。

 ・・・U-20W杯2009・2011と本戦出場を逃している世代だから期待しないほうがいいと思う。


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