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zoom RSS ロナウジーニョのサッカー人生に悔いなし

<<   作成日時 : 2011/01/12 00:15   >>

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 ドゥンガは人を見る目があったって事か


 http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPJAPAN-18916220110107?rpc=122

 なるほど。これが、『夜遊び禁止』の理由ですか。とっても解り易いお手本ですね。いやいや。ブラジルの貧しい地域(ファベーラ)出身のサクセスストーリーとしては最高の出来だと思う。貧困→サッカー→プロ入り→欧州一流クラブ→バロンドール受賞→親、家族に豪邸→女→豪遊→肥満→母国リーグと南米のゴールデンロード゙そのものを堪能している最高の人生だ。ロナウジーニョはいつでも楽しそうだ。子供のように。それは自分が楽しむ事を常に追い求めてきたからだと思う。彼にとってはサッカーも夜遊びも変わらないのだ。常に自分に対して正直なのだ。ブラジルの選手にはこういった側面が多いと思う。他者からの干渉を嫌い、自分を理解してくれる母国へ帰ろうとするのだろう。ブラジルに限らず貧国の人々は皆小さな頃から「とにかく金持ちになれ」と言われて育っている。日本のように「こつこつ努力」とか「継続は力なり」という諺は存在しない。

 今のバルセロナが世界中から憧れの対象になっているけど、そのキッカケを作ったのはやはり彼の功績だろう。バルセロナは00年代前半には、CL出場できるかくらいかのチームにまで落ちていたけど、ライカールトが来てロナウジーニョをパリSGから獲得してから劇的に変わった。確かに全盛期は短かったかもしれないけど、その全盛期の衝撃は、ジダンやメッシを上回っているとすら思えたものだ。唯一CL優勝できる可能性のあった06年のアーセナルをパリの地で破ったのは彼の功績だ。Cロナウドやメッシも凄いが、ビックリという点ではロナウジーニョの方が上だったし、2005〜2006の2年間は間違いなく王様だった。ロナウジーニョの代名詞はエラシコやノールックパスじゃないかなぁ。それに去年のロナウジーニョはバルサ時代ほどではないけどミランで1番輝いていたと思う。できたらプレミアに来てくれないかなぁ…

 本当だったらロナウジーニョ、Cロナウド、メッシの誰が一番凄いのかって議論の中にいて欲しい選手だったが、同じ3Rの筆頭、ロナウドは腐っても太ってもロナウドのままだった。靭帯断裂で二度と脚力が戻らなくなり、故障がちになってから、ずっと彼は「太りすぎ、もう限界」などと批判され続けたがそのたびに復帰後のゴールラッシュで黙らせてきた。06年のドイツW杯でも日本代表は彼のマークを疎かにする凡ミスを犯し、その結果2ゴールを決められて敗退の決定打となった。ブラジルに戻った今でもゴール前での怖さは世界レベルのままだ。かつての悪童ロマーリオも夜遊びで話題になることが多く、ヨハン・クライフに逆らってでも夜遊びしまくっていたが、その後のトレーニングは決して怠らなかった。コンディションを保っていたロマーリオは化け物だった。

 3Rで最も優れた才能を持つと称されたロナウジーニョは、夜遊びしまくり練習サボりまくりでもゴールを獲り続けたロマーリオ、夜遊びしまくりでデブって両ひざに爆弾を抱えた状態でもゴールを獲り続けたロナウドと比べたときに、「腐ってもロナウジーニョ」となれるのか。それともリヴァウドのように静かに消えていくのか。スーパーなプレイヤーは、自分を律せずとも輝きを失ったりしない。以前のレベルは無理でも、華麗なテクニックを取り戻せば、起用法次第ではまだ戦える選手だと思うので、かつていたパリSGのような、必要とされるクラブに移籍して欲しいし、南米のクラブもレベルは十分高い。リベルタドーレス杯を取って、クラブW杯でもう一度世界を見返して欲しいと願う。再度セレソンに選出される可能性は十分あると私は思う。

 ちなみに自動車レースの最高峰であるF1のドイツの皇帝ミハエル・シューマッハは私生活での不摂生など一切聞かれない。それどころか、名声を得て巨万の富を築いてから、自分の稼いだお金をユニセフやら各慈善団体にいろいろな寄付をしている。一個人で10億円を寄付したり、サッカーのチャリティイベントにジダンフレンズの一員としてノーギャラで出たりしているが、驚くべきことにシューマッハは、まだ現役である。巨万の富を築いても、それをどのように使うかはその人の人間性、資質による。

 ・・・というのを目にしてへぇ〜と思った次第。

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