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zoom RSS 箱根駅伝は廃止せよ

<<   作成日時 : 2011/01/10 02:00   >>

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 学生の本分は勉強にあり。


 http://www.hakone-ekiden.jp/

 早稲田は相変わらず、いい選手を揃えて来ているな。何人の将来有望な選手たちを獲得しては潰して来たのだろうか。早稲田は大砲不在だとか言っていたけど、10位以下の大学から見たら大砲だらけだったような気がする。他の大学も優勝のためには、半分くらいの人が区間上位に食い込む必要があると改めて感じた。復路なんて区間3位までは、総合3位までの学校のチームだった(そりゃ差も開くわ)。村沢君だってがんばって外国人ランナーを倒した。瀬古はなあ…現役時代の輝かしい姿を知っている世代としては、あの解説を聞くと複雑だ。国際試合ならば日本人贔屓は、まだ許せるんだけど、国内戦で母校身びいきの解説ってのは、そりゃないわ。現役時代の瀬古は尊敬していたが、選手をまともに育てられないような奴が、偉そうに解説するのはどうかと思う。同じ早稲田OBでも金哲彦のほうが、贔屓もなく的確な解説ができると思う。それ以前に、「解説」じゃないってのがなあ…。

 2位の東洋大は山の神・柏原が抜けた後のことを今から考えておくべきだ。初代山の神・今井が抜けた後の順天堂大の事もあるし。誰も、駒大の千葉健太君に触れていない。高校の同期の村沢君に比べてあまり取り上げられてないが、2年連続の区間賞は立派なものだ。それに引き換え、ケニア留学生を擁しながら2区で日本人に惨敗して、3区以降は鳴かず飛ばずの日大は向こう5年間は予選会への出場さえも禁止して徹底的に選手の底上げを図るべきだ。早稲田も東洋も駒沢も、留学生は一人も居ないのに好成績を上げている。留学生に頼ってばかりの大学は恥ずかしい。留学生は強制送還しなくてはならない。それから早稲田は校歌を歌うのが早すぎる。逆転勝利の可能性が十分にある東洋に対して失礼極まりない。何らかのペナルティを課すべきだ。

 シード争いはいつもおもしろいが、ここ最近城西があと数秒で落とすシーンが多いなぁ。もっともそこで戦えるだけの実力を櫛部監督が育ててきたことを示しているけど、毎年そういう結果を見てきただけに城西にはシードをとってもらいたいと思ってしまう。それにしてもシード権への思い、より一つでも上の順位へという思いの強いこと。國學院のアンカー寺田君(長崎諫早高)、彼は凄すぎた。大学史上に残る英雄となるであろう。たしか「初のシード権獲得」だし。あそこで敗れても「悲劇の英雄」。どちらにしても英雄だ。だが、國學院の件に関してはスタッフがもっとしっかりするべきだ、二方向どちらも壁のようになっていたし、極限状態では正常な判断も難しい。結果的に國學院がシード権をとれたからよかったものの、もし結果的にシード権を逃していたら大問題になっていてもおかしくない。

 それから問題点。

 1.誘導と警備
 
 被害を受けた国学院の選手がシードを取れてよかったが、誘導は自分たちがどういう立場で仕事しているのか認識しているのか?7区や8区でもコースミスがあったし、誘導を真剣にする気が無いなら家で餅食べながらテレビを見ておけばよい。プロ意識に著しく欠けている。5区の事故や、10区の国学院のコース間違いを誘発した、テイシン警備の警備はお粗末極まりなく、最低で残念な存在。次回はテイシン警備以外の、まともな警備会社で、選手に安全な駅伝を行うべき。

 2.マナー
 
 5区の接触事故のように、狭いコースに観客が無分別に寄ってくるケースが多い。起こるべくして起こった事故だと思うし、むしろ読売・報知はこれを機に旗の配布を廃止するべきだ。茅ヶ崎で「スキップ」の横断幕を広げていた人も正直不要。コースを横切る馬鹿、テレビに映って喜んでいる馬鹿。函嶺洞門でリラックマのぬいぐるみを持って走っている馬鹿。旗を選手に当たるが如く振りまくっている馬鹿。選手の身体を馴れ馴れしく叩いている馬鹿。マスコミもマナー悪いし観客のマナーも最悪。人の家の庭で立小便。ゴミ放置なんか当たり前。その方々の苦労をぶち壊しにする連中…つまり、マナーの悪い観客どもに強い憤りを感じる。全員処刑すべきだ。

 3.給水

 未だに続けている手渡しの給水はどうにかならないのだろうか。1区では選手の集団に給水係が平気で飛び込んでいっていたし、6区の早大の給水は明らかに2位を走る東洋大の走者の邪魔になっていた。見ていて危ないし、いずれ接触して大事故を起こすと思う。だいたい20チームしか出場チームはいないのだから両サイドに給水テーブルをおけば充分だ。ルールに明記するか申し合わせ事項として各大学が了解すべきだろう。

 4.箱根駅伝の存在意義

 学生スポーツの中で、特に駅伝は練習量が実力向上と密接に関係する。予選会を経て出場権を獲得するにはチームの中で平均的な走力が必要になり、選手の総合力がなければ本戦出場どころか予選会すら突破できないからだ。夏合宿での猛練習はどこの大学でも地獄のようなものだが、箱根本選出場校では日ごろの練習も1日10時間近い練習を課している大学ばかりだ。授業や研究に一般学生と変わらない内容を求められる大学では到底その練習量は確保できない。受験もフリー、授業もフリーで広告塔として競技している学生との差を考えれば、「勝利至上主義」には非常に疑問に思うことが多い。素直に箱根を見ることができないのが正直な感想だ。六大学の一角を占める早稲田もスポ科が多数を占めてから実況で学部名すら言わなくなった。そろそろアイビーリーグ憲章的発想を正論として誰かが主張しなければならないのではないか?学生スポーツはレクリエーションの範囲でやればいい。オリンピックですらひと昔前はプロ禁止だったはずだ。日本の学生スポーツはボタンの掛け違いのままではいけない。

 ・・・残念ながらこのレースで勝っても世界で戦える選手は現れません。

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