海を往く者

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zoom RSS 海洋関連の会合55

<<   作成日時 : 2010/12/08 00:58   >>

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 相も変わらず若手が居ない。


 http://www.cosie.ynu.ac.jp/sympo20101129.html

 Y国大の毎年恒例シンポジウム。今年は月曜日に開催したため、いささか人の入りが悪いかと思ったら至って普通。やはりテーマが環境だと人が来るのだろうか。昨年より横浜水辺研究会をはさんで海洋教育活動に乗り出したため、海洋大品川が関与していてそのパネルが出ている。当然のことながらT先生もいる。講演自体はJAMSTECのT女史に水産研究センターのN女史、そしてA理事が発表。ただし発表自体は他所で聞いた代物の、手直しに過ぎないので割愛する。その後のパネルディスカッションでは放送大のK先生と国総研のF氏が参戦して議論をしていたが、今ひとつ議論にメリハリが無い。地域から環境問題を語るのに国が活動主体であってはならないはずである。それなのにパネリストの中に神奈川県や横浜市、川崎市などの地方公共団体の人間が誰も居ないのはどういうことなのか。

 海ゴミ問題にしてもあくまで管理者=地方公共団体の問題であり、国はそれを支援するべき存在であって主体足り得ない。海外からの漂着が多い長崎や沖縄と、他の地方公共団体から出てくる瀬戸内(広島・岡山・兵庫)などでは問題の構造も違ってくるはずである。JEANの海ゴミサミットでも思ったのだが、どうも役所の縦割りを指摘してそれで自己満足している人間が、アカデミック(大学・研究所)といい、NGO/NPOといい、多すぎる。許認可官庁としての性格が強くなった役所では、行政系の素養・職務経験のある人材の需要が高まっているのに、使える学生を育てて送り込んでくるとか、まともに話の出来る政策提言を行うとか、自ら率先してなんかやったか?という思いが結構ある。自分で出来ない事を他人に求めんなよと強く思う。

 まぁ、でも、各組織で最近よく出ている各種トラブルの根っこにあるのは人材不足が決定的な問題だったりする。ただ単に人手があっても駄目。人材に値する人が居なければ意味が無い。最近はというと、こう、兼務がやたら増えてきて、名簿上だけは定数もしくは定数に匹敵とか、辻褄だけ数字的に合わせとけばいいや的なものがアチコチの省庁にみられる状況だったりするわ、帳簿上だけののべ人数に合わせた仕事を振ってきたりとか、それがメンヘル事案を引き起こして人員をさらに損耗して、行政事務の更なる非効率化を招いていることが上記の連中には判っていないから頭が痛い。なんていうか、自分の世界観を余所の組織に強引に押しつけるのも暴挙だろう?と。ちとムカついたもんで、彼らと同じ視点から反撃してみたら、あっという間にケツ撒くって逃げの姿勢に入りやがったのにはかなり泣けちゃうところ。

 …今年は二次会にお呼ばれされなかった。

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