海を往く者

アクセスカウンタ

zoom RSS 海洋関連の会合50

<<   作成日時 : 2010/11/03 05:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 記念すべき50回目がまさかこれだとは・・・


 2年に一度神戸ポートアイランドの国際展示場を会場として開催される海洋関係の国際会議に出席する。計測機器の展示会も並行して行われるため、最近の技術動向に関する情報も合わせて得ることができるという一石二鳥の会合である。だが、昔に比べてただでさえ少ない企業関連の展示ブースがさらに少なくなっており、不景気の影響があることは間違いない(ビジネスに直結しない展示や学会活動はコストが嵩むだけだから)。海洋基本法が成立して、国として海の環境保全や利用に力を入れていくことになってはいても、産業界は景気動向に左右されてしまうため、なかなか技術開発が大々的に進展するということにはならない。

 今回はCOP10の対応でほとんど名古屋と東京の往復だったため、最終日の土曜日のみの参加となる。ここ数年、土曜日に一般参加を認めるようになり、前の二日間とは参加者の顔ぶれに著しい違いがある。1階の展示ブースを一通り眺めた後、3階の研究発表会場に向かう。今年は多忙のために一般委員に格下げしてもらった委員会の関西支部主催のセミナーが開催されるからだ。だが案の定、人の入りがやたら悪い。当日は岸壁で船の一般公開やかつて関わっていた水中ロボコンのイベントがほぼ同時刻に重なっており、同じ場所での無料イベントの乱立は客を分散させる以外の効果はないからだ。

 しかも幹事とその学生以外には参加者が見当たらない。1階だけでも一般委員が3人もいるのに彼らを会場に呼ぶ気が全くない様子。今回はセミナー運営には関わっていないので観客側で様子見をしていたら、何と受け付け要員にも事欠く有様。呆れて即興で引き受けたが、いい加減、この委員会の幹事連中には一般委員の活用というものを理解してもらいたい。発表内容ははっきり言って粗雑というかこれまでの経過報告に過ぎない。興味を引いたのは高専と家島の活動内容だけで、後はどこが海洋教育なのかと思う。そもそものテーマであるESD(持続可能な開発)と海洋教育は全く違う概念だと思うのだが。

 海洋学会のM先生が来ていたので、若干話をしたが、海洋学会の海洋教育関係も部会から研究会に昇格したものの、やはり目的が定まらずに迷走気味であるとのこと。元々各委員の活動をサポートするという形で始まった上に、JAMのI氏が会長では無理もないが、教育側には教育側の事情があるのだから海洋村側の考えばかり主張するものではない。三学会合同のフォーラムの企画を持ちかけられたが、今の幹事会メンバー(特に無能なA理事とK副委員長)では「ネットワーク化して何をするのか」まできちんと言及できないだろうから、開催してもあまり意味がないような気がする。終了後はY主査と反省会をしたが、どうも今回の問題点をきちんと把握できていない様子でこれでは先が思いやられる。

 ・・・来年3月のフォーラムどうすんのさ?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
海洋関連の会合50 海を往く者/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる