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zoom RSS 海洋関連の会合53

<<   作成日時 : 2010/11/26 00:05   >>

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 ヨットと帆船はまるで違うぞ


 本郷と柏の残り少ない造船組が最後の力を振り絞ってやっている一般向けシンポジウムに呼ばれたので参加する。U先生かW先生が日程をきちんと確認しなかったのか、こともあろうに共産党の赤旗まつりと重なっていて、APECの期間中だというのに新木場駅から会場までの警備がかなり物々しい。おまけにかなりラフな格好で行ったので警察には党員と間違えられるわ、党員には警察のスパイと勘違いされるわ、迷惑極まりない。公園の中を抜けてマリーナに到着すると見知った顔が何人かいたので挨拶して講演を聴く。アメリカンズチャレンジカップとボルボオーシャンレース、2012年ロンドン五輪のヨット部門が話の主軸なのだが、何度もいうように今回のアメリカンズチャレンジカップはレース以外の部分の内紛が目に余る上に、双胴船対三胴船対決というヨットレースを冒涜しているかのような代物だったし、五輪は選手の育成が何よりも優先されるべきで、シミュレーションや船体設計は重要だけども優先順位は下だと思う。

 午後は乗る予定ではなかったヨットに急遽乗船。予想通り風が少なくてほとんど機走状態。浦安の沖まで出たものの、学生の操船が下手だったおかげで湾内なのに軽く酔う始末(引き波に船腹向けてどうする)。しかも同乗者に実習生時代の一航士(現:船長)が居て、帰港までずっと話をする羽目に。この人、14年来の付き合いなのだが、紳士というより細かい事務屋の香りがしてあまり好きではない。とある帆船クラブでの会合でも、同じPPtを使いまわしていたので、「新しいのを作成したらどうか」と指摘をしたらそれ以来、違和感のある関係になってしまった。帰港後はO氏の帆走貨物船。いまさら何の新規性もない古臭い代物だが、当人たちは至って大真面目に研究をしている(つもり)らしい。こういうことをしているから本郷から造船がかき消されてしまうのだが…。質問で水を向けられたので、「鋼製の帆柱&帆布のようだけど、これじゃコーナーレフレクタ掲げて航行しているのと同じだから小型船の探知に支障を来たすんじゃないの?」と聞いたら、「レーダを2つつければ良い」だと。造船屋さんにはEMCって概念はないのかね?

 …懇親会に出たくないものだから、さっさと逃げたら小銭入れをバスの中に忘れた。

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内 容 ニックネーム/日時
題名を見て、お国のBritaniaの話しかと思いながら読みました。(-.-)〜♪
本郷に環境電磁工学に相当する研究はは無いんですか?(あえて…)
ひん
2010/11/29 23:46
どもども

@お国

 え〜、それは一度考えて途中まで書きかけていたのですが(ゴニョゴニョ)。

@EMC

 うーん、工学部の電気電子学科が該当すると思うんですけど、「EMCやるような人間は研究者じゃない」って言われたことがありまして…呉にも通信科がありますけど、やはりEMCをテリトリーにしている教官っていなかった記憶が。

 本腰入れてEMC関連やっているのは東工大、東北大、電通大くらいですかねぇ…東海大や北大は名ばかりですし。
Flagship
2010/12/01 01:05

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