海を往く者

アクセスカウンタ

zoom RSS 研究発表会2

<<   作成日時 : 2010/09/16 07:55   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

 やる気がないなら帰れ。


 昨日は、昼から学生たちに会い、その足で修士論文発表会に参加した。2日間、朝から夕方までぶっ通しなのだが、所用で聞きたい講演には間に合わず、仕方がないので、途中から参加して聞いていた。情報科学という幅広い分野のさまざまな研究発表が行われている。全部で9講演聴いたのだが、2講演は聴いたかいがあったが、あとの7講演は出来がイマイチだった。そもそも、プレゼンになってない。プレゼンにストーリー性がないので、聴いていると疲れて仕方がない。最後の講演などは、持ち時間の半分で説明が終わってしまって、あとはディスカッションの時間だったらしく、専門の遠い分野の研究だと、詳しい中身や研究の位置づけなどよくわからない面もあるが、方法論の点で疑問に思うことについては質問を試みたが、もうみんな疲れているので、質疑応答などほとんど活性化することもなく、結局早く終わってしまった。

 このように最近では他人のプレゼンを見る機会が多々あるが、これは使えると思ったり、全く聞くに値しないと思ったり、両極端な感じで、両者の中間に位置する参考になるケースは非常に少ない(データだけなら論文集を読んだほうがマシ)。それぐらい、陳腐な代物が多い。本当に自分でプレゼンするという前提で資料を作っているのか?と思ってしまう。ある学会の講演に参加したときには、大先生の発表にもかかわらず、「ああ、これは時間の無駄だな」と思うケースが多くて、学生に丸投げで、中身を練って作ってないなと思って、ガッカリさせられることがある。自分で説明する場合には、事前にストーリーを考えて資料を作っているはずだから、途中でしっかりと内容を説明して資料を作っていれば、多少、違っていても時間通り完了させることなど簡単で、最終版の資料を見ていなくてもプレゼンをすることができるはずだ。出来の悪いプレゼンを聞かされるのは苦痛だということを本人にも理解してもらいたい。

 ・・・自分の意思がない資料をプレゼンするなどあり得ない気がするが、悲しいかなこのように往々にして存在する。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
研究発表会2 海を往く者/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる