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zoom RSS 海洋関連の会合26

<<   作成日時 : 2009/12/27 00:43   >>

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 下には下があるものだな…


 業務関連打ち合わせのため、新宿で待ち合わせ。待ち人来たらず、原稿進まずと思っていたら、いきなり本人から電話がかかってきて、今日の予定が先方都合で突然キャンセルされてしまった。突然、ヒマになったので、近所に元の職場である3月に移転を控えた研究所の「お別れ懇親会」があったのを思い出した。そこに顔を出して、今年限りで定年退職する旧知のI氏と少々突っ込んだ話をする。

 この研究所は、学内の海洋関連横断組織の事務局機能を有しているのだが、正直なところ、能力的にも存在的にもあまり役に立っているとは言い難い。これを柏移転にかこつけて理学部で奪取しようとU先生連中がクーデターを画策している由。T先生が窓口ならばまだしもT先生は本件にあまり関与したくない様子(=だからほとんど会合に出てこない)だし、今のN所長は外様出身(確か京大の農学生命)の生物屋なので、農学部の支援はまず得られないだろうから、おそらく防戦一方だろう。問題なのはこの横断組織のために採用された「特任」が付く教授、准教授はクーデターが成功した場合に予算執行の関係上(この研究所が銭を持っているので)、まとめて首が飛びかねないという点である。

 http://www.nippon-foundation.or.jp/org/news/09102201.html

 実はこの研究所には、もう一つ問題があって、ある財団から補助金を受けて若手研究者育成プログラムを行っているのだが、本プログラムに所属する、ある女性研究者が研究成果発表で問題を起こしており、この研究所に実質居られない状態になっている。そうなると判子押しに来るだけの人間に研究費を与え続けていることを意味するのだが、それをやると組織ぐるみで隠蔽工作を働いていることになり、財団監査の際にかなり厳しくなるだろう(下手すれば下記の別件のように返納を求められる可能性もある)。さりとて放逐しようにも中途でいきなり追い出すと財団に事情説明を求められるため、それも出来ない。これも気がつくとT先生ではなく、N所長がプログラムリーダーになっている。しかしN所長になってからろくな事が起きないな。

 http://blog.canpan.info/hadeep/
 http://www.nippon-foundation.or.jp/org/news/09102201.html

 勘の良い方ならもうお気づきだと思うが、この研究所の今の主要業務は上記2プロジェクトしかないので、これらを召し上げられると研究所の存在意義が全く無くなってしまう点である。早い話が運営は中央集権的なのに、研究は個人経営がほとんどなので、東大の看板が欲しいので無ければ、どこの機関(独法や県水試、地方大学など)でも可能な研究が大半を占めている。

 ことほど左様に危機感を抱いているのであれば、所長と次期所長、事務部長らで主導して研究所の今後のあり方を考えるべきなのだが、大変不幸なことに彼らは合併話と移転話だけで乏しい頭脳と能力を使い切ってしまっており、新規案件を獲得できるような状態には無い。しかも研究資源(資金や人)の獲得競争ともなれば、「どっちも大事」などと悠長なことを言っていられなくなる。研究所の移転等を控えて、この先何カ月もの間、彼らはたぶん走り回ることになるのだろう。もっとも新しい研究所になっても中身(=アホさ加減)が同じならば何も変わらんのだが。

 …仄聞するところ、海洋技術関連団体のY代表(民間出身)も民間をまとめられなかったので、引きずり降ろされそうになっているとかいないとか。

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